はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

埼玉 柴山沼バス釣行 11.01

2012年11月01日 | 釣り(バス)
今年も、早11月である。
バス釣りには厳しい季節がやってきた。
今週も、だいぢさんとは休みが一緒なのだが、前回の様な釣果では二週続けて誘うのも憚られる。
それでなくとも、氏のブログでは暇人に仕方なく付き合ってる臭を出しているので尚更である。
かと言って、単独で水郷へ行く程のモチベーションも無い。
そんな訳で、近場の柴山沼行きとなった。
釣果情報を見ると、一応チラホラと釣れている様なのだ。
前回の帰りに「来週は柴山に行く心算。」とだいぢさんに言うと、
「ふーん、行ってらっしゃい。」と興味は無さ気であった。
どうせ釣れないと思っているのだろう。
さて、6時40分に出発して7時過ぎに到着。
早ければイイという事は無いのだろうが、人が増える前に攻めてみようという魂胆である。
入りたかった所には先行者が居た為、少し右側からスタート。
リグは、だいぢさんに超セコリグと書かれた、ジグヘッド+ロックバイブシャッドである。
結構、石がゴツゴツしていて、ダウンショットだと根掛かりし易いのだ。
前方・斜めとキャストを繰り返すが、反応は無い。
流石に埼玉フィールドで、しかもこの時期、そんなに甘くは無い。
殆どのバサーが対岸に居る中、右側を釣り進む。
とあるヘラ台の傍で小バスが見えた。
其処では反応が無かったが、別のヘラ台で、離れた所からキャストしシェイクしていると、ココンッ!グググッ!
一瞬、乗ったのだがバラしてしまった。
貴重なバイトだっただけに勿体無い。
その先のヘラ台へ。
少し沖目にキャストして手前に寄せて来ながらシェイクしていると、
4月以来の埼玉バス
水郷まで遠征して小バス一匹に終わる事もあるのを思えば、嬉しい一匹である。
その後は反応無く、ヘラ台も尽きたので弁天沼へ移動。
釣り人は、ヘラ師のみでバサーは居ない。
此処では一度だけアタリがあったが乗らずで、その後は沈黙。
帰りに近所の池でガサガサをして、エビを10匹超獲ってから帰宅した。
次回の釣行は、だいぢさん次第である。

釣行データ 11月1日(木) 気温 9℃/15℃
天気 晴れ 風 弱 ジグヘッド+RBシャッド
トータル 1匹 通算 158匹
コメント
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