はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

屋外ビオ ブラックモーリー導入

2014年06月27日 | 雑記
26日は、某ダムへ浮きに行く予定であったが、だいぢさんが同行不能になったのと、前日の雨の為に釣行は断念した。
で、2回連続で水槽飼育ネタである。
現在、屋外ビオにはメダカ・ヌマエビ・ドジョウ等が入っていて、稚エビの姿も確認出来るのだが、藻(藍藻)に悩まされている。
実際にオキシドールを添加したり、タニシを入れてみたりしたのだが、捗々しくない。
ネットをみると、藍藻を食べる生物として、ブラックモーリーが紹介されている。
熱帯魚なので、ヒーター等の環境が必要だとは思うのだが、これから暑くなっていくので、初秋位までは屋外でも大丈夫かな?と判断してみた。
ペットショップでは、5匹セットだと割安になる価格設定になっていたが、様子見に3匹購入。
一匹を屋内水槽に入れ、後の2匹を屋外ビオに入れてみた。
その話を、先日の釣行時にだいぢさんにした所、
「モーリーなんてグッピーみたいなモンでしょ。目茶目茶増えるよ。」との事。
投入して数日後に、ビオの様子を見てみると、小さなオタマジャクシのような魚が数匹、目視出来た。
もう、産まれている!

5匹も買っていたら、モーリーだらけになってしまったであろう。
ところで、ヒーターの無い環境下で、藍藻を減らす為の魚の飼育というのは、アクアリスト的には邪道なんではと思ったのだが、ヤフーの知恵袋を見ていたら、2代目以降のモーリーが大きく育たないという質問があった。
それに対する答えとして、夏場にプランターか衣装ケースを屋外に置いて藻を発生させて、稚魚の雌雄を分けて、それで育てるというアドバイスが載っていた。
目的は間逆だが、一応これもアリって事で...。
尚、稚魚の内2匹のメスを、やはり藻が生えているボトルアクアに入れてみた。
今後の経過を観察してみたい。

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