20年以上前の話である。
マックで何かを注文すると、スクラッチカードをくれるというのをやっていた。
時代的には、サンキューセットが始まる前だったと思う。
内容は、ミリオネアの500万超レベルの問題が書かれており、四択のうちの正解を削ると、出て来た品が貰えるという物だった。
普通の人なら、当てずっぽうで削ったりするのだろうが、俺らは違っていた。
当時、高校生だったのだが、昼休みにマックへ行き、スマイルを除いて一番安いサンデー(カップアイスのような物)を頼み、カードを貰う。
それを一旦、学校まで持ち帰り、放課後は図書室へ。
そして、クイズの正解を調べあげるのだ。セコいと言うなかれ。小遣いの少ない高校生にとって、知識増と実益を兼ねていたのだ。
今なら、ネットで直ぐに答えが分かってしまうだろう。
古きアナログ時代ならではの企画であった。
正解の商品が、ポテトやコーラの場合もあるのだが、フィレオフィッシュ等が当たる時もある。
魚のハンバーグなんて、美味いのかね?あまり期待せずに食ったら、凄い美味かった記憶がある。
あれから、数十年。今、食べても何か変に酸っぱくて、それほど美味いとは思わなくなった。舌が肥えたのか?味が落ちたのか?
さて、埋め草的なネタを書いてきたが(しかも、埋め草の方がアクセスが良かったりする)次回は愈々バス釣行である。
とは言え、まだ2月である。釣行地を見れば、いかに期待値が低いかが、お分かりになるであろう。どうせ釣れないなら、何処へ行っても位のスタンスである。
マックで何かを注文すると、スクラッチカードをくれるというのをやっていた。
時代的には、サンキューセットが始まる前だったと思う。
内容は、ミリオネアの500万超レベルの問題が書かれており、四択のうちの正解を削ると、出て来た品が貰えるという物だった。
普通の人なら、当てずっぽうで削ったりするのだろうが、俺らは違っていた。
当時、高校生だったのだが、昼休みにマックへ行き、スマイルを除いて一番安いサンデー(カップアイスのような物)を頼み、カードを貰う。
それを一旦、学校まで持ち帰り、放課後は図書室へ。
そして、クイズの正解を調べあげるのだ。セコいと言うなかれ。小遣いの少ない高校生にとって、知識増と実益を兼ねていたのだ。
今なら、ネットで直ぐに答えが分かってしまうだろう。
古きアナログ時代ならではの企画であった。
正解の商品が、ポテトやコーラの場合もあるのだが、フィレオフィッシュ等が当たる時もある。
魚のハンバーグなんて、美味いのかね?あまり期待せずに食ったら、凄い美味かった記憶がある。
あれから、数十年。今、食べても何か変に酸っぱくて、それほど美味いとは思わなくなった。舌が肥えたのか?味が落ちたのか?
さて、埋め草的なネタを書いてきたが(しかも、埋め草の方がアクセスが良かったりする)次回は愈々バス釣行である。
とは言え、まだ2月である。釣行地を見れば、いかに期待値が低いかが、お分かりになるであろう。どうせ釣れないなら、何処へ行っても位のスタンスである。