境川ハゼ釣行

本日は、だいぢさんとハゼ釣行に。
事前に、１日か４日に行く旨をメールしておいたのだが、１日なら同行すると返事が来た。
前日の昼休みにキャスティングで、熊太郎ミミズを購入する。
今回の釣行目的は、
①　暇潰し。
②　２月に買って、小シーバスしか釣っていないメバルロッドに再入魂。
③　水槽のｐｈ安定と浄化に、カキ殻が効くらしい。カキ殻といえば境川である。
で、釣果や食べる事は、３の次・４の次くらいである。
６時に待ち合わせて、８時過ぎに現地着。
釣り人は例年になく疎らである。
この日は、５時が満潮という事で、既に引き始めている。
ちょい投げして、アタリを待つ。
だいぢさんは熱心に誘いを掛けているが、こちらは釣果目的では無く、暇潰しがてらなので、のんびりビールを飲みながらである。
すると、竿先に小刻みなアタリが．．．。
軽くアワせると、まずは一匹目。
隣りの、だいぢさんは相変わらず「おりゃー！」とか言いながら鬼アワせをくれている。
彼の辞書には、スイープフッキングという文字は無い。
３匹目までは、ちょい投げで直ぐに釣れたが、その後はアタリが遠のく。
手前側は大分浅くなって来ている。
遠投すると根掛かるんだよなぁ。
根掛かりを回収した、だいぢさんの仕掛けに付いていたカキ殻を貰う。
これで目的は果たしてしまった。
それからは、ポツリポツリと追釣。
アタリが来て、少し待ってスイープフッキングで、釣れて来るが、毎回乗る訳でも無い。
道具アドバイザーの赤星さんに依ると、ソリッドティップは、魚に違和感少なく食い込ませる事が出来るが、＝バレないというものでは無いという事である。
手前側が、かなり浅くなってきて、廻りには貝堀りの人が現れ始めた。
橋を越えて上流側へ移動。
此方の方が多少深いようだ。
手前側で釣れた後は、アタリが遠のいた。
遠投していた、だいぢさんにはアタリがあるようだ。
投げてみたが、思ったより根掛から無い。
しかし、この辺りで餌が無くなってきた。
だいぢさんは、「ワゴンセールのミミズでも買ったのかね？」と訳の分からない事を言っている。
結局、１１時半に餌が無くなったのをシオに終了。
家に帰って数えたら、１１匹だった。
だいぢさんは、２５匹くらいだったそうだ。
まぁ、調理の手間を考えると、あまり釣り過ぎてもねぇ．．．。
油で揚げるのも面倒なので、塩焼きにしてみた。
味は．．．まぁ．．．こんなモンでしょう．．．。
次回は、だいぢさんと水郷釣行の予定だが、その前に小物釣りに行くかもである。