はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

眠気を催す風邪薬

2013年02月08日 | 雑記
今週は宣言通り釣行は控えた。
まぁ、病み上がりでなくとも、前日の雪が残っている状況では、出撃を躊躇したであろう。
で、もう一回風邪(薬)ネタである。
前回、タミフルと一緒に処方された風邪薬であるが、飲んだ後に強い眠気に襲われた。
昼間、布団で寝ていて、その夜などというと、普通は中々寝付けないものであるが、薬を服用後少し経つと目蓋が重くなってきた。
更に、いつも通り寝酒を飲んだので、一発で熟睡である。
茶瓶氏に依ると、酒を飲んでの眠りは、本当の睡眠では無く、気を失っているのと同じだという事であったが、この眠りはどうなんだろう?
朝、目が覚めた後は、頭がボーっとしているのに加え、軽い眩暈すら感じる。
ネットで、処方された薬について調べてみると、熱を下げる薬には、眠くなる副作用は無いらしい。
咳を止める薬の方を見てみると、ジヒドロコデインリン酸塩散の説明に、副作用として眠気・吐き気・眩暈等と書いてあり、更に酒とは一緒に飲まない様、わざわざ注意書きが書いてあった。
余程、飲み合わせが悪いのだろうが、もう飲んじゃったし...。
一応、症状は落ち着いてきたので、火曜日は薬を飲まずに出勤した。
思わぬ三連休になったが、シフト上は欠勤では無く、冬休みという体裁になった。
そろそろ期末の繁忙期に入るので、釣行は再来週以降になりそうである。
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インフルor風邪?

2013年02月05日 | 雑記
金曜の午後位から、急に咽喉が痛くなってきた。
そして段々と寒気も増してきた。
どうやら風邪を引いたらしい。
夜、寝る頃には激しい悪寒に襲われた。
これは、ヤバいかも?
翌朝、熱を測ると38度位であった。
急遽、仕事を休ませて貰い、医者に行ってみた。
インフルエンザの疑いがあるという事で検査をして貰ったが、例え感染していても、昨日の今日では反応が出ない場合があると言われた。
そして、風邪薬と一緒に例のタミフルを処方された。

子供が服用後、異常行動を起こす事があるといって話題になった薬である。
流石に、オッサンなので問題は無いだろうが、自称“いつまでも少年の心を持ち続けている”身としては少し心配である。
同僚の茶瓶氏に、からかいがてらチョッカイを出して「そんな子供みたいな事しないで下さいよ。」と真顔でキレられた事も多々あった。
まぁ、こういうのは少年の心とは言わないだろうが...。
幸い症状も落ち着いてきたので、どうやらインフルでは無さそうであるが、あの寒空の下に堤防で寝っ転がっていた赤星さんが何とも無くて、こちらが風邪を引くというのは、何だか理不尽である。
一応、火曜から出勤する予定であるが、釣りは暫く控える心算である。
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阿字ヶ浦アイナメ釣行(坊主)

2013年02月01日 | 釣り(バス以外)
31日に赤星さんと、その友人と阿字ヶ浦(ひたちなか市)の磯崎港にアイナメ狙いで出掛けた。
この場所は、元同僚ウル氏の、陸っぱりでのホームグランドであり、釣行前も色々とアドバイスを貰った。
ウル氏の言葉として、「阿字ヶ浦に坊主無し。」という名言があるのだが、残念ながらタイトル通り、やらかしてしまった。
現地集合時間を6時としたのだが、赤星さん達千葉組は0時に出発し、車で仮眠を取ると言う。
風邪を引かないで下さいよ。
3時半に携帯のアラームをセットしたのだが、ウトウトとまどろんでいると携帯が鳴り出した。
うん?もう時間か?
時刻は1時半である。
赤星さんからの着信であった。
夜中から出掛けるなら、大洗で餌を買って行くように頼んだのだが、餌屋が見つからないと言う。
「俺のブログの記事をクリックすれば、住所とか出て来ますよ。」
電話を切ったが、中々寝付けない。
起きてから、改めてHPを見てみたら、24時間営業では無く、平日は午前4時開店となっていた。
失礼しました。
こちらは、4時ちょいに出発。
柏から常磐道に乗り、5時50分頃に到着。
海釣りというと、千葉のイメージがあり、水戸方面と言うとかなり遠い気がするのだが、埼玉からだと意外と近いのだ。
さて、赤星さん達は何処に居るのかな?
習志野ナンバーの車が停まっていたので横に着けたが、よく見ると赤星号では無い。
電話で確認すると、友人氏の車で来ているらしい。
何とか合流して釣り場に向かおうとすると、閉まっていたゲートが開いていた。
どうやら、6時過ぎに開くらしい。
先行者は右の突端でスタートしている。
赤星さん達も、そちらへ向かったが、こちらはウル氏のアドバイス通り少し手前でスタート。
赤いのが赤星さん
こちらは、この辺で
投げ釣り仕掛けをキャストした後に、ブラクリでヘチ沿いを探ってみる。
先端の友人氏にフグが来たようだ。
一応、これで坊主無しという事なのか...。
こちらには、何の反応も無い。
先行氏も釣れていない様である。
カレイの時みたいに、少しずつ手前に寄せてみたら、海草まみれになっていた。
根があるので、あまり動かし過ぎるのは良く無いようである。
遠投・少し手前とキャスト位置を変えてみたのだが、沈黙が続く。
赤星さんは、裏のテトラ際でドンコを釣った。

そして友人氏は、またもフグ。
友「どうですか?」
は「サッパリです。まだ魚の姿を見ていません。」
投げ竿は無反応で、ブラクリは根掛かり→ロストの繰り返し。
お手上げである。
赤星さんは、堤防の上で寝入っている。
風邪を引かないで下さいよ。
友人氏は、左対岸のテトラ際で5cm位の小アイナメ?を釣った。
フグ3匹を入れると竿頭である。
結局、赤星さんはフグ2匹とドンコ。
他人の魚の写真ばかりである
こちらは、スター(ヒトデ)のみで、魚には出会えず仕舞いに終わった。
昼は、大洗でアンコウ汁と海鮮料理を食べて解散した。
次回は、玉砕覚悟で水郷釣行を目論んでいる。
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