久しぶりに散歩を兼ねて県立四季の森公園へ行って来ました。
県立四季の森公園の広大な森の中 に、水田、水車小屋、炭焼小屋など、里の暮らしを伝える施設や、
丘陵の起伏を利用した噴水・花壇、展望台、ジャンボすべり台、野外ステ-ジ、遊具広場、
じゃぶじゃぶ池などのレクリエ-ション施設が配置されています。
1) 最初に北口広場へ行ってみたが 誰にもあいません
2) 春を待つ馬酔木 蕾は赤味を帯びていました
有毒成分が含まれており、「馬が食べると酔ったような状態になる」ところに由来する花名
3) あおき 別名:ダルマノキ
葉が常緑で、いつも青々としていているための命名
外用薬として、火傷、腫れ物、凍傷、虫刺されなどの妙薬とされている
4) 蝋梅
花の少ない時期に咲かせる嬉しい花で、梅に似た花から付いた名前
真っ青な空
5) 空が真っ青だったので色抜きしてみました
6) 紅梅の芽
薔薇(ばら)科 中国原産 日毎に蕾を膨らませてくれるでしょう
7) 楓(かえで) 中国に自生するまんさく科の落葉高木
ほんの少し紅色の芽を出して、葉は小さな手のひらの形をしている可愛いモミジですね
8) 公園の奥 炭焼き小屋はお休み
一人で森の中を歩くって怖い感じもして炭焼き小屋付近で折り返し、来た道を帰りました。
9) 駐車場への途中 展望台を眺めましたが、バッテリー切れ
昨年の写真です。
展望台から調布方面や川崎方面 遠くにはスカイツリーも見えるようです。
桜の花が咲く頃にもう一度行ってみたいと思います。
ご訪問有難うございます。