のんびり過ごしていると、「四季の森公園」からメールマガジンが届きました。 ~~
珍しい花「 ナンバンギセル 」の紹介だったので、早速行ってみました。
① いつもと違う北口 犬の散歩に来る人ばかり
② ミソハギ
やや湿ったところに咲き、「みそはぎ」は「みそぎはぎ」を略したもの
「みそぎ」は水を注いで悪魔を払うことだそうです
旧暦のお盆のときに、ミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をします。
③ ガマ(蒲)
池や沼などの浅い水中に群生して生え、夏から秋にかけて茶色の花穂が目立ち
ソーセージやフランクフルトのようです ♪
ガマの花粉は、止血、利尿の漢方薬になると言います
④ キツリフネ 前回より大きくなっていました
釣りをしているような花姿
⑤ ツリガネニンジン
薬草で名高い「高麗人参(朝鮮人参)」のこと
広い葦の原を歩いてみても「ナンバンギセル」は見つからないので
そろそろ引き上げようかと思っていると 「ナンバンギセルを見ましたか」と
声をかけてくだって、「いいえ」とお答えすると
「向う側ですよ」と仰って連れて行ってくれました。
⑥ あった!良く見える立札 案内してくださった方有難うございました。
⑦ 「ナンバンギセル」 湿地に降りて眺めました
⑧ 明日 咲くのでしょうか 葦の陰で伸びていました
見られて納得
【 駐車場への路の花たちです 】
⑨ ダイコンソウ
バラ科 ダイコンソウ属 日本全国、中国に分布する多年草
⑩ キンミズヒキ
薔薇(ばら)科 キンミズヒキ属
夏から秋にかけて黄色の5弁花が咲きます
⑪ 水面が藻に覆われています 鯉や亀は全く見えませんでした
秋を感じさせる花は、ちらほら咲き始めていましたがこの猛暑です
「カワセミ」を狙うカメラマンも見えず、淋しい公園でした。
久しぶりの更新です 見ていただき有難うございました。