震災忌 どの震災や 震災忌
(しんさいき どのしんさいや しんさいき)
14574 【季語】 震災忌 【季節】 初秋
死者の数 予想する人 厄の日か
(ししゃのかず よそうするひと やくのひか)
14575 【季語】 厄日 【季節】 仲秋
先月末、東南海地震の被害予想が発表された。
発表する人が笑顔でしていた。信憑性が問われる。
(最近こういう輩が多い。人間性がない)
石油コンビナートの火災、原発事故等、当に忘れたか。
発表する人が笑顔でしていた。信憑性が問われる。
(最近こういう輩が多い。人間性がない)
石油コンビナートの火災、原発事故等、当に忘れたか。
厄日とて 簡単すぎる 死者予想
(やくびとて かんたんすぎる ししゃよそう)
14576 【季語】 厄日 【季節】 仲秋
満月を 見ること出来ず 宵の闇
(まんげつを みることできず よいのやみ)
14577 【季語】 宵闇 【季節】 仲秋
二百十日 南の海より 津波来る
(にひゃくとおか みなみのうみより つなみくる)
14578 【季語】 二百十日 【季節】 仲秋
雨の月 忘れた頃に 津波来る
(あめのつき わすれたころに つなみくる)
14579 【季語】 雨月 【季節】 仲秋
入道雲 雨雲に負け 背の低し
(にゅうどうぐも あまぐもにまけ せのひくし)
14580 【季語】 入道雲 【季節】 三夏