集合写真
互いに近くに暮らしているのだけれど、一同が顔をあわせる機会は少ない。
それぞれに忙しいのだろう。
男どもは急に背丈が伸びて、床がきしむほどである。
隼人が受賞盾を披露してくれた。
マングローブを育てる環境
最低温度11℃をキープ出来る窓辺に河砂を入れた容器をおいて水を張った。
青インゲンのような紡錘形の種子を上から落とすと、うまい具合に砂に突き刺さって、すこぶる幸先が良い。
メヒルギの絵筆
日本画に使う絵筆の穂先のような新芽がのぞいている。
うまく活着すれば、まもなく緑滴る双葉が茂るはずである。