北の街の夜明け(9月4日 4:20)
北の街の夜明けは早い。
昨夜は適量の飲酒と、楽しい会話と、軽い興奮が適度な疲れを呼んで熟睡した。
早朝 窓に映る東の空の色の変化に気付いた飛び起きた、心に描いていた北の国の朝焼けのはじまりである。
外に飛び出して遮るもののない空を探すことは不可能だ。
ひたすらビルの谷間に刻々と変化する朝焼けを追った。
まさしく北の大地の黎明である。
空の色の変化が収まったので豊平川に向かって急いだ。
朝焼けは既に普通の朝焼けに変っていたけれど、水面に映る夜明けの景色が美しかった。
この日は小樽に飛んで、アイヌ民俗博物館、洞爺湖畔サイロ展望台、昭和新山、登別と回りバスの距離計は370kmを指したという。
夕刻 噴火湾の対岸に駒が岳を望んで登別温泉に向かった。
山峡の温泉なので夕焼けは観察できなかった。
北の街の夜明けは早い。
昨夜は適量の飲酒と、楽しい会話と、軽い興奮が適度な疲れを呼んで熟睡した。
早朝 窓に映る東の空の色の変化に気付いた飛び起きた、心に描いていた北の国の朝焼けのはじまりである。
外に飛び出して遮るもののない空を探すことは不可能だ。
ひたすらビルの谷間に刻々と変化する朝焼けを追った。
まさしく北の大地の黎明である。
空の色の変化が収まったので豊平川に向かって急いだ。
朝焼けは既に普通の朝焼けに変っていたけれど、水面に映る夜明けの景色が美しかった。
この日は小樽に飛んで、アイヌ民俗博物館、洞爺湖畔サイロ展望台、昭和新山、登別と回りバスの距離計は370kmを指したという。
夕刻 噴火湾の対岸に駒が岳を望んで登別温泉に向かった。
山峡の温泉なので夕焼けは観察できなかった。