秋霖というのだろう、ぐずついた空模様が続いている。
昨日は隣組の103歳で大往生した人の告別の式があった。
この方(女性)がなくなったので、町会に明治生まれはいなくなってしまった。
年々自分より年上の人が少なくなって、番付けが少しづつ上がってゆく事にくすぐったい思いがする。
100歳を越した人の告別式にはある種の明るさがある、隣席者に「俺も後30年か 長いなあ」と能天気な事を言ったら、「せいぜい精進に励め」と10年先輩が忠告してくれた。
秋霖というのだろう、ぐずついた空模様が続いている。
昨日は隣組の103歳で大往生した人の告別の式があった。
この方(女性)がなくなったので、町会に明治生まれはいなくなってしまった。
年々自分より年上の人が少なくなって、番付けが少しづつ上がってゆく事にくすぐったい思いがする。
100歳を越した人の告別式にはある種の明るさがある、隣席者に「俺も後30年か 長いなあ」と能天気な事を言ったら、「せいぜい精進に励め」と10年先輩が忠告してくれた。