ウメモドキが色づいて秋が深くなる。
それぞれに、それぞれの出来事があっても、季節は無関心である。
社員の家族が多重債務を抱えて行き詰まっているらしい。
その筋から、事務所に「社員を出せ」と凄みを利かせた電話が頻繁と入るようになったという。
昨日弁護士に相談して、その種の電話が来たら「弁護士が対応しますので、お手数でも00番にお願いいたします」
と応答することにした。
今回の多重債務についての詳細は知らないが、借りたものは必ず返すという、社会の基本的ルールがないがしろになっているように思えた。
また そのようなルール違反を正当化する専門家も存在するようで、世の中はますます混迷を深くする。
社員の家族が一致協力して返済する誠意を示すことから打開策が生まれる。
安易なその場しのぎが今の事態を招いたことを反省し、その上で法の助けにすがることだ。
第3回塩尻ぶどうの郷ロードレース
中学生の部表彰式
26日に開催されたロードレースで中学生の部を走り、大会新記録で優勝した孫星矢君。
夏休みの鉢伏山登山が良いトレーニングになったらしい。
弟の桂悟君も小学生の部を走り100人中17位と健闘した(ゼッケン3081)。