大地震が発生するしくみを今までに何回も聞いたけれどどよくわからない。
しかし大地震が発生する日が刻々と近づいているという科学的?なデータを示されると不安も募る。
今朝サイレンを合図に実施された防災訓練には住民の80%が参加した。
倒壊家屋から自動車用ジャッキを使った怪我人の救出や、毛布と竹竿を使った担架の作り方、三角布を使った救急法等、非常時に役立つだろうと思われた。
昼に女性部による豚汁と、非常備蓄されていたパンの缶詰とアルファ米のおにぎりを試食した。
非難食について参加者の多くは美味しいと言っていた。