コゴミ
庭先に定着したコゴミの若芽を少しだけ収穫する。
コゴミの群生地を思いながら、天候に恵まれたGWは芽吹きの山に入りたかったのだけれど我慢する。
狭い庭先では背負うほどの収穫は無理だけれど、掴む程度の山菜ならいつでも取れる。
山菜は少ないほど美味であると負け惜しむ。
山菜はアクが強いから、美味しいからといって、たくさん食べてはいけないと山菜の達人も云っている。
根こそぎ採ったら来年の芽生えは期待できないことは判っている。
コゴミはアクッポさがなく、季節の食感が素晴らしいから、ついつい欲張って収穫する。
だからコゴミは山奥に追い詰めらてしまった。