少しこだわっていることがある。
全部は無理でも,少しでもその作物が育った場所を思い浮かべることの出来る食材を購入して頂くこと。
行ったことがある,場所を,育てた人を知っている,そういう食材を少しでも多く食べようというこだわりです。
個人的には「風景を食す」,「景観の見える食材」と呼んでいます。
これまでに紹介してきた食材もお取り寄せとかお土産とかだったりするので,自ずと「景観の見える食材」だったりするのですが,今回は,一番分かりやすい例を紹介。
写真の景色は2010年の夏に撮影したあるワイナリーの葡萄畑,看板の通りピノ・ノワール(Pinot Noir)が植わっています。
でもって,これがそのワイナリーからこの秋にお取り寄せした2010年産のピノ・ノワールで作られたワイン。同じ畑とは限りませんが,ほぼ写真の景色を2年越しで頂いている感じです。
加えて,ワイン醸造用の葡萄の中でもピノ・ノワールは,育った地域の気候や土壌などを色濃く反映する葡萄,まさに風景を味わう感じという訳です。
写真の景色のような爽やかさが心地よい,とっても飲みやすいワインでした。
→ YAMAZAKI WINERY
全部は無理でも,少しでもその作物が育った場所を思い浮かべることの出来る食材を購入して頂くこと。
行ったことがある,場所を,育てた人を知っている,そういう食材を少しでも多く食べようというこだわりです。
個人的には「風景を食す」,「景観の見える食材」と呼んでいます。
これまでに紹介してきた食材もお取り寄せとかお土産とかだったりするので,自ずと「景観の見える食材」だったりするのですが,今回は,一番分かりやすい例を紹介。
写真の景色は2010年の夏に撮影したあるワイナリーの葡萄畑,看板の通りピノ・ノワール(Pinot Noir)が植わっています。
でもって,これがそのワイナリーからこの秋にお取り寄せした2010年産のピノ・ノワールで作られたワイン。同じ畑とは限りませんが,ほぼ写真の景色を2年越しで頂いている感じです。
加えて,ワイン醸造用の葡萄の中でもピノ・ノワールは,育った地域の気候や土壌などを色濃く反映する葡萄,まさに風景を味わう感じという訳です。
写真の景色のような爽やかさが心地よい,とっても飲みやすいワインでした。
→ YAMAZAKI WINERY