園芸の話題が多いように見えるこのblogなのですが,実は育ているのはアサガオとデンマークカクタスぐらいで,そんなに手広くは育てていなかったりします。
特にアサガオシーズンが終わって以降の秋から冬,翌春にかけては,我が家の園芸空間,ベランダも閑散としていたりします。随分昔にチューリップとかクロッカスとか球根系の植物にチャレンジしたこともあったのですが,愛情が足りず,どちらも一年限り。
ってな訳で,アサガオと真逆の期間で楽しめる植物はないかとちょっと考えて,とりあえず,これにチャレンジしてみました。
「石竹(セキチク)」は,ナデシコ科ナデシコ属の多年草,名前は知らなくても見たことある方は多いかと思います。原産は中国なのですが,平安時代から日本でも育てられていて,お馴染みの花だったりします。別名で「唐撫子」とも呼ばれていて,日本原産の「カワラナデシコ」が「大和撫子」と呼ばれるようになったのは「セキチク」が「唐撫子」と呼ばれていたことが理由だったりします。
実はナデシコを育ててみようと思った時に,普通のナデシコではなく,変化朝顔の流れでちょっと変わった品種を・・と思って,いろいろ調べていたのですが,その際に,こんな変わったナデシコを見つけました。
→ 加茂荘 加茂花菖蒲園の伊勢撫子(イセナデシコ)紹介ページ
インパクトは変化朝顔にも勝るとも劣らず・・なのですが,さすがにこれを育てるのは・・・
石竹日誌が書けるどうかは分かりませんが,上手く育てられそうなら,また,ここのご登場頂きます。
→ 芽は出ました(121021)
特にアサガオシーズンが終わって以降の秋から冬,翌春にかけては,我が家の園芸空間,ベランダも閑散としていたりします。随分昔にチューリップとかクロッカスとか球根系の植物にチャレンジしたこともあったのですが,愛情が足りず,どちらも一年限り。
ってな訳で,アサガオと真逆の期間で楽しめる植物はないかとちょっと考えて,とりあえず,これにチャレンジしてみました。
「石竹(セキチク)」は,ナデシコ科ナデシコ属の多年草,名前は知らなくても見たことある方は多いかと思います。原産は中国なのですが,平安時代から日本でも育てられていて,お馴染みの花だったりします。別名で「唐撫子」とも呼ばれていて,日本原産の「カワラナデシコ」が「大和撫子」と呼ばれるようになったのは「セキチク」が「唐撫子」と呼ばれていたことが理由だったりします。
実はナデシコを育ててみようと思った時に,普通のナデシコではなく,変化朝顔の流れでちょっと変わった品種を・・と思って,いろいろ調べていたのですが,その際に,こんな変わったナデシコを見つけました。
→ 加茂荘 加茂花菖蒲園の伊勢撫子(イセナデシコ)紹介ページ
インパクトは変化朝顔にも勝るとも劣らず・・なのですが,さすがにこれを育てるのは・・・
石竹日誌が書けるどうかは分かりませんが,上手く育てられそうなら,また,ここのご登場頂きます。
→ 芽は出ました(121021)