ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

(ひさびさの)ベランダかんさつ日記

2013-07-26 18:48:42 | ひでんかの「かんさつ日記」

ちょっとおかしなカンジの猛暑ですが、ベランダ農園・果樹園の作物達は、それなりに育っています。

まずは、ベランダ・グリーンカーテン隊
13072301
左は初登場のシカクマメ
苗から育てているのですけれど、花はいくつか咲いたのに、実がなったのはこれ1つ。
(どこで収穫すれば良いのか???)
右は、やっと実ったゴーヤです。
これは昨年の種から出たモノなので、実もそんなに大きくならないはず?
(こちらも収穫のタイミングが難しい。昨年、もう少し大きくなるかと思って居るウチに弾けちゃいました~)

お次も昨年の種から芽が出た
13072302
左がゴボウ
葉は恐ろしく立派なのですが、肝心な根っこは???
そして右がバジル
大好きなので嬉しいです。
パスタ、サラダ、テンコ盛りで食べています。

他に、ジャンボピーナツ・ジェイキンス君は、すくすく育っているのですけれど、今年花がちっとも咲きません。
(花が咲かないと、地面にもぐらない...)

そして、果樹園組
13072303
左はミカン
今年は12個もなってしまいました。
耐えられる枝の太さでは無いので、紐で吊ってあげました。

そして、ブルーベリー
種類の違う木が4本ありますが、今年は全て実がつきました。
どこ実がどの木なのか、からまりあってよく分からないのですが、小さい実の方が甘いかも?
大きいのは、とことん完熟させてから収穫しましょう。

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メンドウクサイ患者(の家族)

2013-07-25 22:31:00 | ひでんかの「日々の徒然」

母と一緒に父の病院へ行きました。
病室に入ると、
「ご家族様へ」
のメモがあり、担当の先生がお話ししたいので、ナースステーションに声をかけて欲しい。とのこと。
ナースステーションに行くと
「では、病室でお待ちください」
(このパターン、今までの経験から言って、どれだけ「お待ち」すれば...)
今日は、比較的早く(30ほど)先生が病室に現れました。

今のところ、全ての問題点が100%解決したわけではありませんが、「治療」に関しては全て終わった。とのこと。
ここからは、透析をしながらリハビリに入る。
そうなると、
「そちらに重点を置いた病院に移って頂きたい」
と。
「こちらではリハビリはできないのですか?」
という母に、丁寧な説明をして
「大学病院の役割としては、”治療”を待っている患者さんのためにベットを空けて頂きたい」
と。
「おそらく、本人は「歩く」ということの必要性を感じていないと思いますし、治療の必要が無いということでしたら、このまま家に帰っても問題は無いということですか?」
と私が聞くと
「その通りです」
との答え。
(今まで、どんなにお医者さんから勧められても、家の中では座ったままで、透析以外は外出も全くしないという生活をしていたのですから、今後、今までよりも歩くようになるとは到底考えられません。)

「リハビリはちゃんとやるのでしょうか?」
と聞く母に
「それはご本人次第です」
と答える先生。
「それだと困るんですけど。せめて自分でトイレに行くくらいはして貰わないと」
(と、言われても、先生の方が困るでしょ)

一応、どこか透析の施設があってリハビリができる病院を探していただくということで、先生は病室から出て行かれました。

「それって、先生に言うことでは無いでしょう。
言われても先生だって困ると思うけど」
と母に言うと
「私から、いくら本人に言っても聞かないから、先生から言ってもらわなきゃ」
と。

30代前半とお見受けする先生。
ちゃんと、メンドウクサがらずに、最後まで応対をしてくださいましたが、横で見ていて、本当にお医者さんてタイヘンなお仕事だと思いました。
患者本に人の命を預かっているということだけでもタイヘンなのに、こうやって家族の悩み(グチ)までちゃんと聞いて、きちんと「それは医者の領分では無い」と、説明しなければならないのですから...。
(今ドキは勉強を教えることだけで無く、保護者の対応もしなくてはいけないという「学校の先生と同じ?」
と、ふと思ってしまいました。)

帰りがけに捨て台詞(?)を残して出て行った母。
「ちゃんとリハビリしないと、帰ってからイジメられちゃうよ~」
と父の耳元で囁いて病室を後にしたのでした。

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メンドウクサイお相手

2013-07-24 22:04:00 | ひでんかの「日々の徒然」

夕食の最中に、かかってきた電話は、以前お仕事をしていたところの「ワガママ社長」

ムシしちゃおうかと思ったのですが、一応出て「お久しぶりです」と言うと
「タイヘンだ!助けてくれ!!」
と。

長~~~い話をムリヤリまとめると、
私の後任の方が辞めることになり、また次の方が決まったそうなのですが、
「仕事が出来ないんだ!」
と。
どうやら、パソコンスキルに問題があるようなのです。
確かに私が辞めるときにAccessを使って、業務をシステム化したのですけれど、Accessは使えなくても、通常業務だけでしたら、Excelなどを使った事がある方でしたら十分対応出来ると思います。
と、何度も説明したのですが、なかなかご理解いただけず(そもそも社長は全く分かりません)最後は
「おまえと〇〇(私の直後の後任者)が、ふたりで引っかき回してなんかしたんだから、責任取れよな!」
と。
(「助けてくれ」じゃなかったの???)

「では、実際にやってみて、本当に困ったらお手伝いしますから、お電話ください」
「わかった。でも、今から困ってるんだけど」
「もっと最大級に困ったらデス!!」
「わかった...」
と、大人しく(?)電話を切りました。

たとえば、その方が「使えない」と判断したのだったら、自分が社長なのですから、クビにすれば良いだけなのでは?
それを「なんとかして」と言われても...。

それとも、単にグズってみたかっただけ???

おかずがすっかり冷めちゃいました

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ゲリラ豪雨

2013-07-23 17:54:59 | ひでんかの「日々の徒然」

(違う内容の記事を書いていたのですが、外がトンでも無いことになっています!?!)

今から1時間ほど前。
我が家のあたりでは、まだ雨は降っていませんでした。
ただ、聞き慣れない音がするので、ベランダから外を見て音の正体を探してみると、それはどうやら前の川?
水量が増えた川に茶色く濁った水が轟音を立てて流れています。

「上流(東京・多摩西部)は雨が降っているのですね」
ラジオからも、緊急気象情報のアナウンスがありました。
「でも、埼玉には来ない?」
と思っていたら.....

カミナリが鳴り始めたら、みるみるウチにバケツをひっくり返したような大雨に!!
風も強いので、開けっ放しも窓を慌てて閉めたのですが、遅かりし!!床が湿っぽいです。

という記事を書いているウチに、雨は上がったようです。
今は、
ゴーゴー(川の音)
ゴロゴロ(カミナリ)
の音だけ。

一気に気温が下がって涼しくなったのは良いですけれど、これは、まさしく「ゲリラ豪雨」
日本の夏からは、もう「夕立」などという風情のあるものは無くなってしまったのでしょうか。

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姑の味

2013-07-22 18:40:00 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかの母上さまの病院にお付き添い。
家までお送りすると、
「カボチャがあるのだけど、どうやって料理したらいいの?」
「煮物が簡単ですけど、昔教えてもらった「カボチャのカレーサラダ」
ウチでも時々作りますよ」
と言うと
「レーズンを入れるの?」
「そうです。思い出しました?」
「〇〇(母上さまと同居のでんかの弟)が言ってた。
どうやって作るのか書いて」

小さく切ったカボチャを茹でで、レーズンと一緒に塩コショウ・マヨネーズ・カレーパウダーで味付けします。
「カレーパウダーなんて、ウチに無いわよ」

いえいえいえ...
でんかの母上さまは、今まで時々、お料理の「マイブーム」にハマることがあって、3年前くらいに訪れた「カレーパウダー・ブーム」の際に、お友達にも分けてあげると買い込んでいた事実を私は知っています!!
何ヶ所か戸棚を捜索して発見!!
「えーーー、あったの?!?」

帰りにスーパーに寄ったら、見切り品コーナーに1/4カボチャを50円で発見しました。
我が家も「カボチャのカレーサラダ」を作ることにします。

でんかが子供の頃から作っていた料理では無いそうなので、「おふくろの味」ならぬ「姑の味」?
母上さまから教えて頂いたお料理、他にもいくつかあります。

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