すべての鉢花は今後の成長を見込んで、
1~2周り大きな鉢に植え替えました。
源平カズラ
西アフリカ周辺を原産とするクマツヅラ科クサギ属のツル性低木。
花びらのように見える白い部分は萼片で、
赤い花弁とのコントラストがとても美しく、出会いがあったら
育ててみたいと思っていました。
(2014/06/29撮影)
名前の源平カズラは白い萼へんと赤い花弁を、
源氏の白旗と平氏の赤旗に見立てて名付けられたそうです。
(2014/06/29撮影)
丈や蔓の生長を抑制する矮化剤が使われているようなので
2,3カ月たつと伸び出すようです。
(2014/07/02撮影)
カンパニュラ・ジューンベル
キキョウ科カンパニュラ属の耐寒性多年草
原産地イタリア南部 花期6~7月
(2014/06/29撮影)
10年ぐらい株分けをしながら育ててきた
ベルフラワーが急に元気がなくなってきたので購入しました。
ベルフラワーより花は少し大きく色は淡いです。
(2014/07/03撮影)
ハイドランジア・スターライン ”マース”
ブルーとホワイトの変わり咲きで、咲き進むとホワイトが
グリーンに染まるそうですが、来年のために
花はこの時点でカットしました。
花は大きかったのですが、小さなポット苗に植えられ、
葉は3枚しか残っていないので、来年咲くかどうか微妙です。
(2014/06/26撮影)
ミソハギ・ピンクセンセーション
従来のミソハギに比べ、花が大きくピンクが濃いようです。
庭に植えると一年中その場所を占領されるので、
今回は鉢植えで育てることにしました。
(2014/06/26撮影)
アンゲロニア
ケース売り(24ポット)で求めたものですが、
小さい株だったので8ポット植えました。
(2014/06/29撮影)
残りの16ポット
(2014/06/29撮影・加工)