へちま細太郎

大学院生のへちま細太郎を主人公にしたお話。

休刊

2007-12-05 23:28:22 | 休刊案内
いやあ、車に激突しちまった。
早い話事故っちゃったわけだけど、生きてます。
車にぶつかる瞬間、あ、これで事故る、車に傷つける弁償すんのやだあ、と変なことを思った。
みなさん、交差点では直進車優先ですよ、相手がバイクだからってつっこまないでよ。だから、おやすみ。
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紅白歌合戦

2007-12-04 22:37:36 | へちま細太郎
「AKB48って何だ?」
「えーけーびー?」
「何だそりゃ」
「紅白に出るらしい」
「ふうん、で、どれ?」
「男?女?グループ?バンド?」
「いやあ、とんとわかんねえ」
「別に見ねえからいいけど」
「それよりDJ OZUMA出ねえの?」
「出られるわけあんめえ」
「つまんねえなぁ」
「受信料払いたくねえなぁ」
「ほんとだよ」
…。
払ってるのは、俺だ。
おじいちゃんでした。
けど、ほんと、AKB48っちゃ、何だっぺ?
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休刊

2007-12-03 22:25:25 | 休刊案内
眠いのでやすみ
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師走だってえのに…

2007-12-02 23:36:06 | へちま細太郎


「別れた亭主がヨリを戻したいって言ってきているの」
と、彼女が俺に背中を向け素肌ににセーターを身につけながら言った。
「だから?」
俺はその背中に手を差し入れて、素肌の感触を味わった。
「もう…」
彼女はその美しい顔をこちらにむけた。
『いい女だ』
と俺は思った。元亭主も未練たっぷりなんだろうな、と半ば同情した。 だからといって、返すわけにはいかない。
が、しかし彼女は俺を見つめながら信じられないようなことを言った。
「だから、少し考えたいから、しばらく会わないわ」
「え?
俺は、驚いて起き上がった。
「な、な、何で?」
「あんまりかわいそうなんだもの」
ま、まじかよ~。こいつも未練あんのかよ~。
「うふ」
彼女は俺を見下ろして笑った。
「何だよ~」
彼女はそれには答えなかった。
くそっ、何でこんな話を×××した後に言うんだよっ。
性格は姉弟そっくりだな。
何か、いろんな意味で萎えちゃったけんちゃんでした
とほほ

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ピカピカ

2007-12-01 22:21:04 | へちま細太郎
こんばんは、へちま細太郎です。
気がついたら、もう12月ですね。 近所の何軒かのうちでは、クリスマスイルミネーションを外に飾っています。
とくにすごい家では、電飾のオンパレードで屋根からベランダから、へいや木にいたるまで電気がピカピカ。庭にはサンタや雪だるまが輝いていました。近所の名物となっていて、夜ともなると携帯で写真を撮る人たちでいっぱいになります。
そのおかげで、両隣のうちの人が文句を言いにいったみたいですが、やめる気はないみたいです。
「ピカピカもいいんだけど、カーテン越しにピカピカが入ってきて、落ち着いていられないのよっ
近所のおばさんが立ち話でおばあちゃんにグチをこぼしていました。
かわいそう。。。
うちの中だけにしておいた方がいいんじゃないのかなあ。
そんな風に思いました。
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