そんなに慶喜は、バカなのか?
ちなみに、江戸無血開城を考えたのは、山岡鉄舟である。
同じ“舟”でも、勝海舟ではない。
て~か~さ~、
「徳川の嫁として」
の、
「嫁」
が、うざいんだけど。
篤姫のクライマックスは、「桜田門外の変」だと思うね。
中村梅雀、名演でした。
なんにしても、女を敵にしてはいかん、ということだな。
こんばんは,へちま細太郎です。
よくブログ通信簿をチェックするんだけど,そこに,
「よく話題にしている○○について・・・」
って書かれるんだけど,
「してないのになあ」
とぼやてしまう。
さっきもやってみたら,
「就職活動について・・・」
とあった。
「ぼく,中学受験なんだけど,でもあまり,熱心じゃないんだけど」
どこがどうつながって,就職活動なんだ?
う~ん,と原因を探ってみたら,
「あ,そうか」
と思い当たった。
広之おにいちゃんだ。
そういえば,小学生はいやだから,高校生の先生になりたいっていってたっけ。
そういえば,ぼくのうちの手伝いしながら勉強していたっけ。
そうか,そうか。
そんなところで納得していたら,
「だから,細太郎も見習って勉強したらどうだ」
と,鎧兜のおじさんに説教されてしまった。
まずいぞ,このおじさん。最近すっかり現代人してしまって,へんに校長先生みたくなってしまった。
ほんと,まずいぞ…。
こんばんは、へちま細太郎です。
今晩の夕食はカレーだ。
しかも、タイのイエローカレー
「寒いから温まるでしょ」
おばあちゃん、いくらなんでもそれは…。
「いちばん辛くないし、ココナッツミルクで煮込むから大丈夫」
ほんとかなあ。
「それに、ほら、ワタリガニ、小さいからこれでだしとるからね」
あ、カニ…だけど、
「バーレーン産ワタリガニって、砂漠の国にカニいるの?」
「いなきゃ売ってないよなあ」
藤川先生はジャガイモをむきはじめ、広之おにいちゃんはタマネギをむいていて、早くもカレーの準備を始めていた。
で、おとうさんは相変わらずゴロゴロ。慶子おねえちゃんは、鎧甲のおじさんと将棋をさしていた…。
まだ、いたんだよ、このおじさん。
ようやくこのおじさんの存在を認め始めた元ヤンキーの2人は、そう思ったとたんにおじさんが見えだして、今では仲がいい。たまに、差し向かいで晩酌をしている時もある。おじさんがどうやって飲むのかは知らないけどね。
だけど、おとうさんは見えてないから、未だに信じてくれない。
別にいいけど。
さて、バーレーン産ワタリガニを入れたカレーは、作り方や材料などを無視しまくりで無事出来上がり。 みんなの感想は~。
「辛いじゃん」
「でも、なんか胃がすっとする感じ」
確かに辛いけど、ジャガイモが入ってたりするから、味がまろやかだ。 だけどさあ~、
「ね、カニ食べるとこないじゃん」
おとうさんとおじいちゃんは、小さなカニの足をかじって文句たらたら。
「しゃぶってたらそのうち、身が出てくるかもよ」
藤川先生はカニのからだの部分をしゃぶりながら、
「うめえ」
と言った。
確かに、カ二でだしをとるとおいしいけど、ちょっとじゃまかも、と思ってしまった。
やれやれ、たまに食べるカニがこれじゃあねえ…。
早く寝たので、目が覚めた。
とりあえず、auのゲームを一区切りつけたとこ。
今はのどが痛い。
で、待ち受けに流れているニュースをみたら、西武が日本一になっていた。
いや、予想通りでけっこうなことですなあ。
はい。
原の喋ることがバカすぎて、きかずにすんでよかったわ。
だけど、テレビみないから、別に関係ないか。 さ
て、また寝よう。
おやすみなさい