▼▼▼
「英仏ウクライナで停戦案提示へ トランプ氏の口論「気まずい」―英首相・時事度ドットコム」のニュースをみて。。。
以下要約スターマー英首相は,
露ウのいかなる和平案においても、ロシアの再侵略を阻止するため、米国からの「安全の保証」が必要
ロンドンでのウクライナ和平を巡る欧州首脳会合に先立ちBBC放送に出演し、ロシアとウクライナの停戦案を英、仏、ウクライナの3カ国でまとめて米国に提示する方針を明らかにした。 (ここまで)
▼▼▼
という構図は、ロシアを抑え込むには米国抜きでは難しいという判断で、この部分は世界中で共有されている認識だろう。
スターマー英首相がトランプ氏とゼレンスキー氏の間を取り持つ「懸け橋」となる用意があると表明。
役どころを知っている英国の立ち位置が明確に伝わるのがシンプルで分かりやすい。
これが英国が持つソフトパワーだろう。
過去ブログ何度か、英国を一枚咬ました日米同盟のメリットを発信した。
▼▼▼
つまり、米国は腕っぷしの立つ荒くれ者。それを冷静制御する、いわばじゃじゃうま慣らし役がいるほうが、日米での同盟をより堅固なものするという発想がある。
国家元首同士の交流においては、皇室外交を含んて日英はすこぶる良好な関係にある。
今日米を関係を見る時、安倍晋三総理を欠いたトランプ・アメリカとの日米関係といういうのは、かなり危うい要素を含んでいるが、そこをカバーできる存在が英国だろうと想像できる。
スターマー英首相がトランプ氏とゼレンスキー氏の間を取り持つ「懸け橋」となる用意があると表明。
役どころを知っている英国の立ち位置が明確に伝わるのがシンプルで分かりやすい。
これが英国が持つソフトパワーだろう。
過去ブログ何度か、英国を一枚咬ました日米同盟のメリットを発信した。
▼▼▼
つまり、米国は腕っぷしの立つ荒くれ者。それを冷静制御する、いわばじゃじゃうま慣らし役がいるほうが、日米での同盟をより堅固なものするという発想がある。
国家元首同士の交流においては、皇室外交を含んて日英はすこぶる良好な関係にある。
今日米を関係を見る時、安倍晋三総理を欠いたトランプ・アメリカとの日米関係といういうのは、かなり危うい要素を含んでいるが、そこをカバーできる存在が英国だろうと想像できる。
そうした事情方から中国を見据えたAUKUSが構成された時、プラスJでのJAUKUSの実現の必要性を感じたことがある。
▼▼▼
拙ブログで「王子と粉屋の娘」で義和団事件、北京駐在武官の柴五郎中佐、日英同盟、日露戦争の勝利の方程式を発信した経緯があます。 つまり「験がイイ」のです。
ナチスドイツのベルリン五輪で、ヒトラー・ドイツに圧倒され、つるんだ結果「枢軸国」を構成することになり、ABCD包囲網をしかれた日本は日米開戦をにいたる負の歴史を学習してます。
▼▼▼
あの時悪魔が甘美なささやきで、日独同盟を吹き込み日独伊三国同盟に至りました。
三国同盟で、日英同盟が解消しました。
かかる事態でのキーワードは英国でしょう。
次世代戦闘機は、日英伊の三国共同で開発が進めれられている事情もあり、英国との誼を繋ぎ留めるのは日本にとって「吉」であり「吉祥」なのです。
第一に世界史で敗北らしい敗北を喫していな国で、表むき敗北しても、外交パワーで、面目を施しているお国が英国ですから引っ付いていて損はないと確信するおGGです(^^)