1月7日 熊野の撮影では、もう一本の鏡筒でレムナントを撮影していました。
焦点距離480mmですのでアップの画像です。
TITLE:sh2-240 レムナント
DATE:2022-01-07
TIME:21:31..23:26
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:FC100-DF
コンバーションレンズ:takahashi FC35レデューサー
焦点距離:480mm
F値:F4.8
露出時間:300s
撮影枚数:21コマ
フィルター:L-eXtream
ISO:40000
気温:4℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St9コンポジット、StarNet++、Nik Collection、
Lrで仕上げ 、93%トリミング
前回の画像とは鏡筒、フィルターが違います。撮影位置は髑髏のあごの部分です。
今回使用した、L-eXtreamの画像の方がOⅢの領域が良く出ているようです。
露出倍数は、F3.6とF4.8の違いはありますが、だいぶと大きいです。同じようなコンセプトのフィルターですが出てくる画像は少し違うようです。