夏の忘れ物ではないのですが、はくちょう座の中心部分にある特徴的な星雲で、クレセント星雲です。
TITLE:NGC6888クレセント星雲
DATE:2020-11-13
TIME:20:19..21:01
撮影場所:開田高原
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:takahashi EX Q1.6X(50.8)
焦点距離:3251mm
F値:F16
露出時間:360s
撮影枚数:8コマ
フィルター:HEUIB-II
ISO:25600
気温:2℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 ASI 120MM-mini
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:St8でDark、Flat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし
クレセントとは三日月の事ですが、himadawaにはクラゲの頭に見えます。
アルミサッシの引き違い窓のカギをクレセント錠と呼ばれていますが、まさにその形状ですね。
これは難しい対象ですね。
確かに特徴的な形は惹かれますね。
それにしても長焦点でのガイドは
バッチリですね。先日、2000mmに
挑戦しましたが、いまいちでした。
赤道儀は同じなのでオートガイダー
の差でしょうか?
三日月というより確かにクラゲですよね。
でもふたご座にクラゲ星雲いるのでダメか 笑
あのアルミサッシのカギはクレセント錠って言うんですね、初めて知りました
もう少しで星雲の内側のアバラも出そうですね
もう少し内部が出せるかと思いますが、難しいですね。
オートガイド、撮影時は全くの無風で条件が良かったのだと思います。PHD2をごく普通に使っていますが、ガイド鏡の焦点距離の約11倍です。しかしこれでオートガイドできるのは凄いですね。
私ももう少し内部のアバラ、ウロコが出せるかなと思いますが技術がたりません。
でも、この位の画像が丁度クレセント錠がイメージ出来るのかなと思います。(笑)