himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

馬頭星雲三態

2021年02月16日 | 天体写真

最近どうもさぼり癖がついて・・・ダメですね。

撮影には出かけるのですがどうも結果が思わしくなくて・・・。


そんな中で鏡筒、焦点距離を変えて馬頭星雲をあこがれの光条を入れて撮影し、釣り糸を使った光条の出方を比べてみました。

 

BORG 55FL+0.8Re F200mm

DATE:2020-12-19
TIME:22:41..23:28
撮影場所:熊野
カメラ:OM-D E-M5Ⅱ(改)
露出時間:90s x 15コマ
ISO:1600

 

TAKAHASHI FC100-DF +76Dフラットナー 770mm

DATE:2020-12-19
TIME:22:29..23:18
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:FC100-DF + 76Dフラットナー
露出時間:90s x 22コマ
ISO:12800

 

CELESTRON EdgeHD800   2032mm

DATE:2021-1-10
TIME:20:38..20:49
撮影場所:河原田
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:none
露出時間:70s x 8コマ
フィルター:LPS-D1
ISO:25600

ちょと遊んでみました。


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2 コメント

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Unknown (こうちゃん)
2021-02-17 12:08:06
こんにちは、ご無沙汰しています。二例目の高橋10センチの像が鋭いですね、燃える木星雲の解像度などもさすがタカハシ鏡筒、それと合わせて良い撮影ですね。
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Unknown (himadawa)
2021-02-17 19:49:27
こうちゃん こんばんは。
こちらこそご無沙汰してます。コメントありがとうございます。タカハシの感じは良いですがもう少し光条が短くならないかなと考えています。
釣り糸での光条がどう出るか試しに遊んでみました。次の機会でアクセントを付けたいときに使ってみようと思っています。
3月の新月期にはみずがき湖へ足を延ばしたいです。
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