5月19日に板垣さんが、おおぐま座のM101 回転花火銀河に超新星 2023ixf を発見されたそうです。
たまたま自分は5月17日にM101を撮影していましたので、このニュースを聞いたあとに画像を見てみましたが写ってないようでした。(ちょっと残念でした)
その後、もう一度M101を撮影して確認したいと思っていましたが天候が悪く指をくわえていました。
ところが、昨日5月25日 20時頃に空を見ると雲が切れかけていました。これはチャンスだ!。
月明かりの自宅からですが急いで機材を準備して撮影にかかりました。そして10数コマですが雲がまた広がってくるまでに撮影が出来ました。
その画像が
NGC5461の近くに結構明るい超新星を捉えることが出来ました。
上の画像 5月17日は、FS60-CB 355mm
下の画像 5月25日は、FC100-DF 770mm で撮影画像の大きさは約2倍違いますが
見かけ上、同じ大きさに調整しました。
いやー、よい記念になりました。
おめでとうございます
あの後ゲットされたのですね。
梅雨入りギリギリセーフでしたね。
そうなんです。ヤマボウシさんにコメントを入れた後、外に出て空を見ると雲が切れかかっていましたので大慌てで撮影しました。
いつ暗くなるかわかりません。梅雨入りぎりぎりで撮影出来たのはヤマボウシさんのおかげです。
撮影成功おめでとうございます!
今見えているM101は最古の類人猿が誕生した2000万年以上前の姿ですから、その時の爆発が今やっと見えた ということになるんですね。
いやはや何とも途方もない時間スケールですが、その爆発の光が届く直前の5/17に撮られていた ということで、himadawaさんが最初の撮影者になった可能性も十分あったんですね^^
M101の超新星を捕らえましたね。
比較対象の超新星が出る直前の画像もあり、
うらやましい限りです。
お返事遅くなり申し訳ありません。
17日は当日サブの撮影で天頂付近を特に目的もなくシャッターが動いていましたのでM101は偶然です。
そうですね。2100万年以上前の光が今ここに届いたと思うと不思議ですね。
先週末から昨日までバタバタしていて、お返事が遅くなり申し訳ありません。
画像としては決して良いものではありませんが、記録として撮影出来てうれしいですね。
撮影間隔は8日ですが、比較対象出来るとそれらしく見えますかね。
あれもこれも、みずがき湖のおかげです。