一度も拝めていないネオワイズ彗星の話題に入れないので、新しい機材を導入しました。
天文機材ではないのですがカメラのアダプター、リングなどの製作・改造等を行うために旋盤をポチッてしまいました。
小型の卓上旋盤を以前から欲しいと思っていました。これがあれば色んな物の加工が行えるので楽しみです。
まずは、カメラアダプターの改造を行いました。鏡筒側のリングですがテーパーでカメラ側のリングと組み合わせられています。
その部分の内径が小さいので少しケラレが生じているようですので、テーパー部を削り落としてフランジ接続に改造しました。
目的は同じなので、方向性は変わっていません。
次は小型フライス盤でしょうか。
himadawa製作所から何が出て来るのか楽しみです。
以前から旋盤があれば色々作れて便利だなとおもっていました。
まずはネジ切の練習です。まさにボケ防止ですね。
旋盤が使えると工作の範囲が広がります。
おおーっ!旋盤は接続リング作れるので自作系天文屋には必須アイテムですね。
自分も欲しいのですが、狭い家には置き場所が無いので天文系工房さんに任せっきりです
私も導入にあたり設置場所、保管場所をどうするか考えましたが、たまたまヤフオクでベットの短い機種がありました。
古い機種ですがギヤは金属製でアルミ、真鍮でピッチの細かいネジならば加工可能と思います。
本体重量は32kgですがホームセンターで見つけた約700x300x300mmの収納ケース(工具箱)にすっぽり収まりましたので物置に入れられました。何を作るかはこれからです。