姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

負けず嫌いな自分も自分次第でプラスにもマイナスにも働く

2022年03月09日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは
「負けず嫌いな自分も自分次第でプラスにもマイナスにも働く」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース0期修了生Sさんからの
感想をご紹介します。

 

波動脳科学とは、
「光の時代と調和した脳の使い方と発信源としての自分の波動の整え方の実践的手法」
です。

 

<第8講の感想 >
今回の講座で特に印象に残ったこと3点あります。

1、自分とその他大勢を受け容れる
 ワークで本来の自分が伝えたいことを話し、必要なことが必要な人に伝わると考えて話すとブレずに話が出来ることを体感しました。今まで相手がどう思うかを気にして話していて、ソワソワ落ち着かなくなり、結果、何を言っているかわからない状態になっていました。このことを体感できたのは、今後に役立てられる大きな収穫だと思いました。

2、生まれたばかりの自分が決めて行動していく
過去の経験を引きずることは、多々ありますが、生まれたばかりの自分を想定すると過去も無くまっさらな状態でノイズが無いと考えると、生きやすいと思いました。「今この瞬間」は意識していましたが、この瞬間からやりたいことのために歩き出す発想は無かったです。実際にワークをやってみると、過去を持って動くことは重たい足取りで、この瞬間から歩くのは軽い足取りでした。やはり、ワークで体感できたことは大きいと思いました。

3、数々の波動での名言
桑原先生がアイシンで学ばれ、書き溜めていた言葉をまとめてくださり、記してくださった名言の数々をありがたく受け止めました。どの言葉も重みがあって、納得いくものばかりでした。特に「私が私を受け容れる」ということを心に刻んでいつも宣言しようと思います。


<全体の感想>
8講まで、沢山の学びをありがとうございました。第1講に出てきたラスボスは何かを探そうと受講していましたが、最終講までの間に気づいたのは、ラスボスは幻想で実は薄々気付いていて、それほど大きく変化する自分はいないのかな?私は私でいいを受け容れ、毎日を粛々と過ごすことなのではないかと思いました。自分の変性自我のメインは『負けず嫌いちゃん』でどんなテーマであっても出てきます。そして、負けず嫌いな自分を好きではなかったのですが、それも自分次第でプラスにもマイナスにも働くと考えて受け容れていきます。よく、生徒たちにも言っているのに最後に理解するのは大元の自分なのだなぁと感じました。
また、リーダーの話も心に残っています。全体を見て、その先の未来に目を向けた仕事をしていきます!

1月に入りコロナの感染が急拡大して忙しくなった時、『完全な私が完全な相手と関わります』と教わったことは、状態管理にとても役立ちました。アイシンでも教わり、「完全な状態で生きました」と寝る前に宣言していたのですが、保健室で生徒たちに使ってはいませんでした。生徒を完全な相手だと思うと先入観がなくなって対応できる実感があります。大いに役立つ内容だと思いました。

最後に、アーカイブでも視聴させていただき、復習したり休日コースの様子も見られたりできたので、二重に学びを得られました。他の受講生の体験は自分には無いものを知ることができて学びになります。とても楽しかったです。
長文になり申し訳ありませんが、それだけ募る思いでいっぱいでした。8講まで導いてくださり、本当にありがとうございました。

 



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