今日は、3年生の生徒が、私立高校へ出願に出かけました。
名古屋まで出かける生徒もたくさんいて、朝早くから3年生の学年の先生たちは、生徒たちを見送ります。
出願先が近い生徒は、午前中の早い時間に帰ってきました。
保健室は、生徒昇降口のすぐそばにあるので、生徒たちの声が聞こえてきます。
教室へ上がる前に、保健室に顔を覗かせて、「姫!ただいま!無事にいってきたよ。」「ねぇねぇ、高校にいったらかっこいい人いたんだよ」・・・いろいろなことを報告してくる生徒も。
給食前に3年生の教室を通りかかると、生徒たちがばたばた。
大きくなったね。ほんとにもうすぐ卒業そして受験という大きなトライをする時期になったんだね。
1年生 2年生と 学年づきでいっしょに成長してきたかわいい3年生。
3年生になった本年度は、学年を離れたこともあり、どこかしら寂しさを感じたこともありました。外から、自分なりに彼らを応援してきました。
我が子が、自分の手の中から 巣立っていくような寂しさと成長へのうれしさ。
そんなものを感じています。
ちょっと幼さが残る今年の3年生。
大好きな大好きな学年です。
やんちゃもわがままも、けんかも、泣き言も、おおはしゃぎも
あるけれど、彼らなりに成長した。
大きくなって、自分の人生を考える大きな時期を迎えた彼ら。
彼らとの生活もあと1ヶ月と少し。
人生の選択。
自分との戦い。
不安。
それを、自分なりに乗り越えていこうとする彼らを
保健室問いう場所から、応援してあげようと思う。
最高の卒業を創り出して下さい^^
これから、しばらく3年生はどきどきの毎日です。
私の立場から支えたいと思っています。
応援してやってくださいね。