姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】対面講座では非言語でかかわり、全身の観察ができる

2022年11月09日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
「【講座の感想】対面講座では非言語でかかわり、全身の観察ができるです。

 

保健室コーチングアドバンスコース第4講(対面講座)の感想その6をアップしました。

 

オンラインには、オンラインの良さがあります。
集中し、講座の中に入り込みます。
アーカイブを見ることで、他の人の表情や全体の流れを把握することができます。

オンラインの中では気づかなかったことを理解できます。

それでも、対面のワークでは、五感がさらに鋭敏になり、非言語で伝わる相手を体中で感じ取ることができます。

それができるのは、ベーシックコースでこれでもかというくらい、理論を体感し、人間の変化を目の当たりにし、
人間の可能性を五感とそれ以上の第六感までも総動員する体験をするから。

 

そんな気付きを書いてくださったF先生。さすが、保健室コーチングを14年も学び続けている方ですね。

 

久々のリアル講座への参加は、久々だった故に感じる気づきがありました。

ZOOM講座だと、姫先生のおっしゃることに集中し、先生と私との世界にアソシエイトしていて自分中心に考えている。受講生同士のシェアによって、それぞれの違う想いや気づきに触れて、アソシエイトしていた自分を振り返るのですが、2時間はあっという間に終わってしまいます。

 後から動画を見せて頂くことで、講座をディソシエイトして復習することができ、流れやつながりに気づくことができます
記号で表すと、
「姫先生と私>受講生さんと私」のイメージです。

 リアルの講座は、チームごとのワーク中はチーム内にアソシエイトしていますが、チームの関係性は深く繋がり気づきも大きいです。
それは、非言語で関わることが多くなるからなのか、全身の観察ができるからなのか、時間的な余裕もあって言葉を多く交わせるからなのか、

例えるならハンドルに遊びがある状態を味わったように思いました。

遊びがある状態は、エピソードが付いてくるので、記憶が残りやすいです。
記号で表すと、
「姫先生≧受講生さん~私」のイメージです。
(すみません。自分でも分かりにくい感覚です。そんな体験がとても大事だと保健室コーチングでたっぷり学ばせて頂いたことも思い出しました。)

 いろいろなことと重なり満足に講座に出席できませんでしたが、帰宅してからワークをするために作ったシートをいくつか取り出しました。シートを作らないと始まりませんが、しまっておいてももったいないなと思いました。また、実践を重ねます。


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