7月31日 楽しみにしていた鹿児島県高校&特別支援学校の養護教諭研修会の講師をしてきました。
今回のテーマ「目からうろの保健室コーチング」!
中部国際空港から鹿児島空港まで たった1時間20分!
客室乗務員の方のホスピタリティの素晴らしさをじっくりと観察していました。
ほんとに常に笑顔で、動作も美しく、手の指一本一本まで計算されていて・・・
何より、お客様の視点にたってのさまざまな動きは、まさに「思いやり」ですね。
着陸するとき、その土地の地形が見えます。
まさに俯瞰です。
NLPでいうところの第3ポジションを超えた「メタメタポジション」ですね。
こんな視野から物事を見ると、小さな出来事なんてどうでもよくなるなぁ。
でも、いったん着陸して、その中にはいってしまうと、全体像が見えなくなる。自分の視野が広がる所しか見えない。
まさに日常で、私たちの思考の広がりがなくなってしまうのと同じです。
問題の中にどっぷりとつかると全体の景色が見えなくなります。
・・・以前、山崎トレーナーが話していた「入れ子」の話と共通するなぁと思いながら・・。
さて、午後から3時間にわたって 120名の養護教諭さんに レクチャー&ワークの講義をさせていただきました。
鹿児島には、メーリングリストで知り合った養護教諭さんやMIXIのマイミクの養護教諭さんがいらっしゃって、わざわざ、ご挨拶に来てくださいました。
また、私立の中高一貫の国語教師をしていらっしゃる 梶原先生も、急きょ駆け付けてくださいました。
梶原先生は、「日刊中高教師用メルマガ」の編集長でもあります。私も昨年から毎月1回の連載をしています。
そんなご縁で、ネットでつながっているたくさんの方々とも、お会いできました。すごい世の中です。初対面なのに、すごく心理的距離が近いです。
さて、鹿児島の養護教諭の方々は。。。。
とっても明るいです。
リアクションもよくて、とっても楽しい3時間となりました。
保健室コーチングといっても、そのほとんどは、NLPの概念で、特に山崎紀トレーナーが大切にしておられる「スポンサーシップ」「人間のしくみ」をベースにしたお話です。これがあるかないかでは、深さが違ってきます。さまざまなスキル以前に大切なものです。
後半は、時間が足らなくなってしまいました。
感想は、後日アップしますが、本当に多くの方が「内容 非常によい」「講師 非常に良い」に○をつけてくださいました。
「もっと聞きたかった」「3時間があっという間」「後半に急がれたので、そのあたりをもっと詳しく聴きたい」「自分でもNLPの本を読んでみます」「今までもやもやしていたことの答がありました」など、本当に良い反応をしてくださって嬉しく思いました。
夜に担当者の方にごちそうしていただいた 黒豚しゃぶしゃぶはもうーーーー最高でした!!!
今日は朝、8時の飛行機で、再び愛知へ帰ってきました。
さぁ、明日は、養護教諭授業塾! NLPを授業づくりという視点から取り上げました。遠くは沖縄から また関東から 関西から 北陸からの参加・・・本当にうれしいです。
いろんな方との出会いは最高に嬉しい宝ですね。
3時間も講演ですか。
でも皆さんの反応が良かったら大満足。
ますますのご活躍楽しみです。
エディターを抜けてしまってから、中々こちらに足を運ぶ事ができずに居ました。
何時も、様々な活動で精神誠意働きをされている、姫先生をとても尊敬しています。
私は、障害当事者としての活動を、自分のできる範囲の中で、一つひとつこなしてゆくしかありませんが、
お近くに姫先生の様な方が居たら、色々と学ばせていただけるのにな・・・
そんな想いで居ます。
ドクターストップもあり、活動を制限する事になりましたが、それでも何とか出来ることはしてゆきたいと
考えています。
私たちの様な、困難性を抱えて人間で逢ったとしても
その困難性をプラスに転じて生かして行けたらと、願うばかりです。
又、これからも時々お邪魔させてくださいね。。。
(☆~♪)(^-^)/~