遅くなりました。2月6日に行った保健指導「いのちの大切さについて考えよう」の生徒の感想 その1 です。
へその緒の神秘と、自分のいのちのつながりから、軌跡の確率で生まれてきた自分の価値を感じ取ることできたようです。
ゲストティーチャーできていただいた、鈴木先生のお話は、3月15日の立志式につながるすばらしいお話でした。鈴木先生ありがとうございます。
【生徒の感想】
・ 今は、けっこう親をうざがっているけど、今日の先生のお話を聞いて親に今までとんでもないことを言ってしまったなぁと思いました。赤ちゃんを産むときはすごくつらいって知っていたけど先生のお話を聞いてもっと痛くてつらいことなんだと思いました。
クイズみたいにしていろんな問題を出していたので、いろいろなことがわかりました。ニュースなどで赤ちゃんを殺したり捨てたりする親がいるって聞くとすごくうざくなります。どんなにつらいことがあってそんなことはしちゃいけないと思いました。
・ 今まで、命のことなんてさほど考えたこともありませんでした。
でも、今日の授業で、命はこんなに尊いものなんだと思いました。こんな話が聞けてうれしいです。でも、そんな尊い命を生んだというのになぜ殺したりしてしまうのかがわかりません。人を殺したりできる人にもう少し命のことについて考えてほしいです。
・ 自分がかなり低い確率で生まれてきたということに驚いた。だからこの命をちゃんとだいじにして自分を生んでくれた親に感謝したいと思った。
・ 今日の授業で、いのちはとても大切なのだと改めて思いました。何億何万個の中のひとつの精子と卵子がくっついて自分が生まれてきたなんてすごいと思いました。
・ 赤ちゃんの生命の強さはすごいなぁと思いました。胎盤を作ってへその緒を伸ばしてめちゃすごいと思った。赤ちゃんを産むときは、お母さんもがんばっているけど赤ちゃんもがんばってほんとにすごいって思いました。そして、私たちが生まれてきた確率も低くてやっぱり大切なんだと思いました。
・ おなかの中の赤ちゃんは、すごい小さいのに自分で胎盤をつくってへその緒を作ることを聞いてびっくりしたしすごいと思った。鈴木先生の話を聞いていて、子どもを産むお母さんはすごいと思った。産んでくれたことを感謝しなきゃいけないんだと思った。
・ 今日の授業で、卵子が、親が胎児のときからあるってことがわかった。そして、生まれるとき、親が大変苦労したことがわかった。これからは、親に感謝しようと思った。
・ 今日の授業で、いつから命が始まるのかがわかりました。お母さんの赤ちゃんのときから卵子ができていたことにすごくびっくりしました。そして、赤ちゃんからへその緒をのばすとは思っていませんでした。今は、お母さんのことを「むかつく」など普通にいっているけど、よく考えたら、お母さんがいたから自分が生まれたことがわかりました。これからは、感謝の気持ちをもっていこうと思います。
・ 今日は、いのちの学習をして、人間は最初は鉛筆の先をちょんとついたくらいだったと聞いてびっくりしました。もっと大きいと思っていました。へその緒の話を聞いてびっくりしました。その話は、赤ちゃんからへその緒を伸ばして栄養をもらったことです。今日、いのちの学習をしていのちは本当に大切なんだと改めて実感しました。
・ いのちの大切さを感じました。今、僕らは大きくなってふつうのことをふつうにこなして生活しているけど、それにいたるまでにたくさんのことがあったということを知りました。親に感謝です。
・ 今日の授業で、いのちの大切さについてあらためて感じました。今ここにいることは奇跡だと思いました。自分を生んでくれたことに感謝して、いきたいと思います。
・ 赤ちゃんを産むのはとても大変なんだと思った。いのちの大切さがわかった。先生の話を聞いて親への感謝の気持ちがこみ上げてきた。
・ いのちはつながっているんだということをすごいと思った。
・ 今日の授業で、お母さんとへその緒をどういうしくみがわかったし、女の人は子どもを産む時、とても大変だと思った。
・ 今日の授業で、人はどんなふうに生まれてきたかなど、いのちの誕生につて学びました。実際に先生の体験を聞いて自分のこともちょっと考えてみたいです。クイズも楽しくてちょっと難しかったし、それでいろいろ学べました。自分が奇跡的に生まれてきたので親に感謝したいです。
・ すごいと思いました。いのちができるまですでに準備が必要だと思いました。いろいろな人の助けが必要だと思いました。いろいろな人の助けがあったからこそ、今の自分がいるんだなぁと思いました。
・ 今日の授業で、いのちの大切さと自分がどうやって生まれてきたのかがわかった。親が苦労して生んでくれたことがわかった。女じゃなくてよかったと思った。鈴木先生の話を聞いていのちをいのちを大切にしようと思った。
・ いのちの大切さがわかった。どんな順番で、子どもが生まれるかということやドン風に生まれてくるかなどがわかった。クイズ形式で面白かった。
・ いのちの大切さがわかりました。受精してからかなりのスピードで大きくなっていくことがわかりました。受精する確率も少ないのに、こうやってぼくたちが生まれてくることができたのは、すごいことなんだと思った。これからは、もっといのちを大切にして親にも感謝したいです。
・ ぼくはいのちの始まりについて、考えたことがなかったけど、今日の授業で改めて考えることができたと思います。いのちはどこで生まれるかわからなかったけど、知ることができてかったです。でもまだ、不思議なことがいっぱいあるから、勉強できる機会があれば勉強してみたいです。
・ 今日の授業でいのちの学習をしました。いのちはどこから始まるか、胎児はどう成長するかなどを知りました。命のことがわかってよかったです。
・ りか先生の話が聞けてよかったです。いのちとは、とても大切なものだと思った。りか線先生のこども、かわいい!
・ 今日、私はあらためていのちは本当に大切だと思いました。鈴木先生の話を聞いて、私はいつも、お母さんに「クソババア!」とか「うざい」とか言ったりしているから、これからはやさしくしてみようかなと思いました。
・ 今日の授業で、生まれてくる確率の驚きと生まれてきたことに感謝しました。ほんとうに奇跡のようないのちの誕生に、不思議だと思って、ここにいることうれしくなりました。お母さんってすごいなぁ・・・。自分も命のリレーをつないでいけると思うとうれしい。赤ちゃんのいきる強さを、今、見習えたらいいなぁと思います。
・ 今日はあらためて、いのちのたいせつさと命の始まりについて知った。今日、一番驚いたのは、卵子がお母さんがおなかの中にいるとき(胎児のとき)にもうできているということです。まだ、私たちが作られていないのに卵子ができているなんて人間って不思議です。本当に生まれてきたことは奇跡だと思いました。
・ 今日の授業で感じたことは、いのちは尊いなということです。もし、お父さんの精子が違ったら、私は生まれてこなかった」と聞いたときが一番、いのちの尊いを感じた。自分の命を大切にしなくちゃいけないなと思いました。
・ 今日の授業で、私たちが生まれてきたのは、軌跡であるということがわかり、すごいと思ったし、命を大切にしなきゃと思いました。
・ 今日の授業で親がどれだけ大切かわかりました。今では、親の言うことが「うざい」「むかつく」とか言っていましたが、今日の授業でいろいろ学びました。親だどれだけ大変かもわかりました。
・ あんなに生命力があったなんてしらなかった。奇跡で生まれているなんてしらなかった。
・ 今日の授業で、いのちって本当にすごいと思った。ふだん、そんなことを考えたことがなかったので、今回は、本当に勉強になった。鈴木先生の話を聞いて、お母さんにすごく感謝した。反面、ニュースがとかで、聞く殺人事件とかの罪の重さを感じた。特に、幼児虐待とかは許せないと思った。自分が苦労して産んだ子なのに、それを「じゃま」とかういう理由でなぐったりできるのが信じられない。今回聞いたことを大人になっても忘れずにいたい。それで、少しでも多くの人に伝えられたらいいなと思った。
・ 私のお母さんが、とてもがんばって苦労をたくさんして、それから誕生したんだなぁと改めて思いました。お父さんも大変だったと思うけれど、私を一生懸命育ててくれたんだなぁと思いました。育ててくれた両親に本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。鈴木先生のあかちゃん、かわいい!また、北部中にきてね!
・ いのちのことや体のことについてよくわかったのでよかった。クイズ形式手とても楽しかった。へその緒のこと、よくわかってよかった。
・ 今日の授業で感じたことは、いのち@を大切にしようということです。人のいのちも、じぶんのいのちもです。何万個という卵子から選ばれて。精子とくっつき、受精して、でも、お母さん子宮の中で育たないもののあることを知り、今、私がここにいることが本当に奇跡だと思います。せっかく選ばれた大切ないのちを大事にしたいです。
・ 赤ちゃんが生まれる前のことがよくわかった。りか先生の話を聞いて、いのちは大切なんだと思った。自分もお母さんに生んでもらって、感謝って思うことはある。もしも、自分に赤ちゃんが生まれたら、自分の子どもに対して、生まれてきてよかったと思われたい。