姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】心の武装を解除して、身軽になりました

2022年10月12日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
「心の武装を解除して、身軽になりました」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース第3講の感想です。

 

あなたは、環境、行動、能力、価値観、自己認識のどこでほめられましたか?
それは「評価」でしたか?
「承認」でしたか?

 

5つの階層のうち、どこを承認されてきたのか?
それとも、評価だったのか?

 

そんなお話を、脳の科学の視点からじっくりお伝えしました。

 

ほめればよい子に育つ?

できたことをほめればよい?

ほめて自信を持たせれば、自己肯定感が育つ?

 

自己肯定感という言葉が独り歩きして、
まったく方向違いの指導がされています・・・

 

脳の仕組み、人間の仕組みを知れば

表面的な流行に乗ることなく

もっと本質的な部分で

「自己受容」につながるかかわりができる

 

まずは、大人自身がそれを実践すること!

 

第3講はかなり深く掘り下げました!

 

心配と不安の種を探していた。ことに気がつきました。
 そして、それを力づくでコントロールして生きてきたことも感じました。でも、今私がいるのは、戦地ではなくて、平和な草原。平和なんだから、心の武装を解除して、今までと違うあり方のほうがいい。そう思ったら、見える景色、周りの人も違って見えました。
武器を手放して、少しすーすーしますが、なんだか身軽になりました!

 

 

ニューロロジカルレベルがようやく少し腑に落ちた気がしました。
能力でしかほめられていないと、できないときにどうしていいかわからなくなる‥まさに自分だと思いました
それができない自分を許せなかったり、失敗することが怖いというビリーフにつながっているのかもしれない…加えて、人に評価されるために生きてきたのではないかと気づきました。
 一つのことが気になり始めると全体が見えにくくなり、今回の講座でも「ほめる」ところで自分に当てはまると思ったらそこにロックオン!つい俯瞰することを忘れてしまいます。直したい部分と書こうと思いましたが、これも変性自我ちゃんなのかもしれません。プラスに働くとしたら、一つのことに集中できることかな…
 変性自我ちゃんが出るとつい、またか‥を繰り返してしまいます。今みたいにプラスに働く部分を見つけてあげられるようにしていこう、これがセンターセルフが機能している状態なんだろうな。一度できたら、きっとまたできる。穏やかな気持ちで自分を見つめられることはとても心地がいいです。今よりもっと生きやすくなっていこう、そう決めました。

 

 



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