姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

体の記憶が優勢になると、妄想族に早変わり(笑) 反応から対応に変えるのは意志(1)

2013年08月23日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 

【2013年の記事】 

 



このところの検証で、いろんなことが分かってきました。

昨年の秋からずっと私を悩ませてきた「腰痛(というか坐骨神経痛ににた症状)」

さまざまな形で 私の腰、脚、足が 私自身の思考や感情を表現し続けていました。


そのたびに 赤坂に直行したり(アイシンで波動個人セッションにいくため) 

名古屋の波動ワークの際には 個人セッションで調整してもらったり、、、

そのたびに 自分の思考の方向性が いかに体に直結して 症状を出しているかを学ばせていただいて。

まさに 私のからだ様ーーーーーー! 感謝でごぜぇますだーーーーーーって感じなんですが。


兎に角 なんでもかんでも 自分で検証して 納得しない限りは

やだ!ってタイプで 


偉い人・権威ある人 がこういっているからこうなんだよなんていいう 

自分の意志が乗らない、人任せの理論ではなく、


ほんとにそうかよって、自分で検証して 実家しないと 納得しないわけで

(『あの人がそうってるから間違いない』とかっていう 権威にすがって 自分の意見がない人のほうが変でしょくらいの 勢いなので)


自分が納得したもの以外 なかなか 腑に落ちない。

で、これまでいろいろ教えてくれた 私の腰痛。


検証実験が 日常の中でいろいろな気付きをもたらしてくれるわけです。

 

要はですね。


何も考えなくても 体の筋肉とか体が覚えてしまったパターン通りのことをやるときって 

体優勢の状態になり 意志がねむっちゃう状況に陥りやすいってことです。


アイシンの波動理論では 「肉体優勢」「松果体優勢」の状態。

つまり 慣れ親しんだ 思考パターン、体の反応パターンのままで 動いてしまう状態。


NLP的に言うならば

「プログラム通り ビリーフ通りの反応」をしている状態ということになります。


そのプログラムも 深いレベルのものが悪さをします。

 山崎さんがNLPの時によく言っていた「透明になってあることすら気づかない人生初期のビリーフ」

からあふれ出てくる反応パターン(思考・行動)です。


 波動ワークでは その人生の大本のビリーフを独自に引き出して(小難しいスキルやワークは使わないで、その場のライブで作り出す)いくので、

波動ワークを継続していると、ものすごく深い自分のビリーフ、幼児決断みたいなもの 

それ以前の胎児のころに母親からもらった

「自分のものではない超強烈な反応パターン」まで 意識に上がってくるようになります。


 私も 波動ワークを6年もやっているので

 自分自身にあるいろいろな根深いパターンを意識に引き出していただいています。

(無意識にあるうちは コントロールできませんが 意識にひき上げることでやっと自分のコントロール下にやってくるわけです、ただ、体の記憶は超強力ですので、それと日常の中で向き合っていくことが必要です。)



さて、 話を元に戻します。

私の場合、たとえば、家事をしている時、

この『虚無』のパターン(つまり体優勢、松果体優勢で動いている)状態となることが多いです。

この年になると、さすがに 洗濯も洗い物も、掃除も 何も考えなくても 他のことを考えながらでも できてしまいます。


でも もし それが 

洗い物、掃除ということを 初めて体験する子どもたちだったら

ママとか先生の指導をもとに 意識(脳下垂体)をしっかり働かせて 初めての体験をやっていくわけです。


この状態では 「新しい体験」をしているわけで 

これまでやったことがない経験だから 脳下垂体(意志)をしっかり働かせないと

できないですよね。


だから 新しい体験は 脳を発達させるんですね。

ところが、慣れたことをやるときって わざわざ、「ええええと、ほうきってどこをもって どうやって使うんだったかな」なんて 

考えなくてもよいわけです。


体が覚えているんで 勝手に動くことができるんですね。

これが 体優勢(松果体優勢=体の記憶優性)の状態

意志がはたらいてなてない状態

私の場合でいうと、肉体はそこにあるのに、「筋肉や身体・細胞が覚えている」

だって ほうきをもって掃除するって 何年やってるのってことじゃん。

 

というわけで、だから

それが なんでやばくて あんたの腰痛と関係あるのさってことは 次回の記事で!!!

(わー ひっぱるなぁ)


 

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