姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】 カードをゲーム感覚や目標達成チャート作成で使ったりの楽しい時間でした

2022年10月18日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「カードをゲーム感覚や目標達成チャート作成で使ったりの楽しい時間でした」です。

 

ハートマッスルレジリエンスメソッド活用講座8月の感想が届きました。

子どもたちは「聴いてもらいたい」と思っていても、うまく言葉にできなかったり、大人の反応を見ながら自分を表現しています。

 

この講座では、現場で成果をあげ、大人気のハートマッスルレジリエンスメソッドから、
「質問カード」と「人生の魔法カード」を取り上げ、実践的な活用を学びます。
それぞれのカードをじっくりと時間をかけて体験しながら、アプローチのポイントや応用のヒントを学ぶことができます。

 

様々なカードを購入したけれど、なかなか思い切って使えない方や保健室やクラスやご家庭で、
子どもの本音をどうやって引き出してあげようかと悩んでいる方に、ぴったりの講座!

 

今回も思い切って参加したというNさんの感想をご紹介します。

 


実は以前にカード類を購入したものの、使えずに当日を迎えまして、今回のzoomでカードの使い方や脳科学の面からのお話を聞いて、カードを使った実践と、ドキドキだったのですが、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

カードをゲーム感覚で使ったり、目標達成チャート作成で使ったり、また、生きるヒントを導くカードの使い方だったりと、いろいろな使い方があるんだなぁと思いました。

講座受講中は、頭も久しぶりのフル回転で、日頃どれだけ頭を使っていないのか(使っているようで使っていないか)改めて感じ、他にも頭で考えては消えて(消していたり)、ある意味蓋をしていたことが明るみに出たといいますか、いろいろと考えるきっかけの時間ともなりました。

最初は受講を迷いましたが、勇気を出して受講してとてもよかったと思います。ありがとうございました。

 

ハートマッスルレジリエンスメソッドは、2011年に開発した「質問カード」をはじめ、人生の魔法カード、キャスティングマップ、あるあるレンジャーカードなどがあります。桑原が実際に保健室で対応した経験やこれまで学んできた脳科学や波動理論をもとに、子どもたちが遊び感覚で自分のことを話せるような仕掛けがあります。

 

ただ、このカードが機能するためには、使う側の状態管理が大切です。

今回の講座では、講師の毛利先生が、実際にカードを使ったゲームなどを通して、
丁寧に、効果的な活用方法を伝えてくださいます。

 

講座の申しこみはこちらから

 

 

ハートマッスルレジリエンスメソッドは、HPに紹介しています。

 



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