姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

まわるまわるよ・・時代は廻る (孫ネタ)

2008年07月01日 | Weblog

 兎汰クンは10か月になりました!




 元気にすくすく育っている兎汰クン。ちょっと太めですが、我が家のアイドルです。食欲がすごい。だから、病気もしない。
 食べるわ食べる・・・・。ママが「もう終わりだよ」って言うと、ワンワン泣き出す。

食べるの大好きです。ママが作る離乳食とってもおいしんだね。

先週から、火曜日の午前中は、兎汰クンのママ(つまり姫先生の娘)が赤ちゃんの時にお世話になっていた保育園の親子広場なるものにご参加中。

どうやらご機嫌でご参加中らしい。

娘が赤ちゃんの時にお世話になった先生がまだお二人いらっしゃって、時代の流れっていうか、もうあれから、そんな時間が流れたんだとしみじみ。

兎汰クンと娘を車に乗せて、さくら保育園に行くと、当時のことが思い出されます。引っ込み思案で、ぷくぷくのほっぺで通った保育園。

早朝から一番最後まで、預かってもらっていました。
親もほっとできるあったかい保育園でした。

仕事に子育て、主婦業。。。。あのころは、必死でやっていました。
今、おんなじことやれって言われたら、できないなぁ。

育児休暇中の孤独さと子育てのあせり。
そんな中、よくぞここまで育ってくれた娘たちよ。

娘が帰りの車の中で「お母さん、私ほんと幸せだと思うよ。兎汰クンのこと、みんながかわいがってくれて。兎汰クンの世話は大変だけど、むっちゃ素敵な宝物を神様はくれた」

娘が出産し、子育て中にしてやれなかった空白の時間を、今、孫という存在へのかかわりを通して、埋めているような気がします。
1歳のころの娘の写真を見たら、兎汰クンとおんなじ顔だったので、家族で大笑い。

兎汰クンがいることで、変わったこと。

それは、家族が、また集まってきたこと。
だんなも次女も私も、みんな兎汰クンを中心に生活している。

そう、呼吸があっているんです。兎汰クンにペーシングしているようで、私たち家族は、いつのまにか、兎汰クンにペーシングされているのかな?
そのおかげで、みんなの呼吸が合っているって感じです。

うまくいっている家族って、会話が盛り上がるとか、話がはずむとか、それも大事だけど。。。。。

「ありがとう」のことばと呼吸のペーシングができている家族なんじゃないかなって。。。そう感じています。


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3 コメント

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Unknown (勝海舟)
2008-07-02 00:01:43
可愛い王子様ですね。見てるだけで笑顔になりますね。
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Unknown (西森憲司)
2008-07-02 16:51:34
子供は、家族の、そして国の宝ですね。
子供と年寄りに優しくない国に未来はないでしょう。
応援凸
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Unknown (CHIKO)
2008-07-03 13:52:20
兎汰クンとってもかわいいです♪
家族みんなが集まるってとっても大切ですよね~
お孫さんにメロメロですね^^
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