姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

受講生さんに助けられました!感謝★あいち学童保育研究集会にて  

2009年02月22日 | 講演・研修・講座・セミナー



 「先生の講座は、今年度は120名になっていて、会場も講堂になってるみたいですか、世話人は一人で大丈夫ですか」と、メールをいただいたのは、数日前☆

 ほよよ~。聞いてないぞ。そんな話。。去年は、40名でそのつもりだった・・

 まさか、いつもの「ぼやっと」で、メールを見落としたか!!!!

 なんだかんだで、120名でもできるように、ワークも手直しし、今日に臨みました。 でも、100名以上のお母さんたちと出会えるなんて、すごく楽しみ。

 できるだけ、わきあいあいとたのしく、それでいて深い学びができるよう、3時間の講座を受講生さんたちと一緒に作りたいなぁ。

 そんな思いを持って、会場の南山高校へ。

 実際の会場見て、唖然。いやー、まさに主催者さんとのコミュニケーションミス(笑)

 講堂ではなく大教室。。。。しかも、階段教室で机もいすも動かせない。
 ほよよ。これは、うーん。
 「この状況において、柔軟性を発揮せよ」という、天からの「トライアル」を頂いたようだ。

 普段の私の講座スタイルは、イスのみ。机なし。

 会場の中を動きまわったり、輪になって話し合ったり、ワークをしたりのがやがやバタバタのワークショップ。さぁ、どうする。

 「ま、やってみよう。」ってことで腹を決めて、動かない机と椅子の会場で、強引に、自己紹介ゲームをしたり、さまざまなコミュニケーションゲーム・ワークを取り入れ、いつものスタイルを決行。

 受講生さんたちが、動きにくい会場にもかかわらず、笑顔で、積極的に楽しんでくださいました。本当に、助けられました。
 すごく反応のよい方ばかりで、いろいろなゲームにも笑ったり、感心したり、リーダーシップを発揮して下さったり。

 講座をすすめながら、ひたすら感謝!

 
 パソマニの姫先生 得意のパワーポイントを使用。

 
グループ分けのゲームです。おーい。ここだよ!!リーダーシップを発揮て下さる方がたくさんいました。

 


コミュニケーション解剖ゲームは大ウケ!自分たちはいつもこんなコミュニケーションをしているんだね。

 


「共通点を探せ~」グループでのワークでは、初対面の人たちともすぐにうちとけました。

 皆さんからいただいた感想は、明日アップします!

 実行委員さん、世話人のみなさん。そしてそして、受講生のみなさん、本当にありがとうございました。

 私はしあわせだなぁって感じた一日でした。


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