HMレジリエンスコーチ養成コース3期を修了されたYさんから、感想が届きました。
HMレジリエンスコーチ養成コースは、保健室コーチングで学んだ理論やワークを
レジリエンスの授業として活用するためのトレーニングをするコースです。
レジリエンス教育の指導案をつくることが目的ではなく
相手の現状を把握し分析し、それを授業にしていくための
思考法をワーク中心に徹底的に学ぶコース。
思考法を知識で学ぶわけではないので
そこで自分のパターンにぶち当たり
心が折れそうになることもしばしば。
そこを乗り越えて、教師としての器そのものを
深く大きくしていきます。
苦手なこと、できないことを隠す自分から、できない自分も受け容れてチャレンジすると決めた2講から、Yさんは変わりました。
「誰から発表しますか?」の問いに一番で手を挙げ、包み隠さず、自分の意見を言うようになりました。
今日のメルマガにも書きましたが、
桑原が仕事で掲げている理念は、「可能性を思い出せ!」です。
思い出すというのは、もともと存在しているということが前提。
あるのだから、思いだせばいい。
「ない」「できない」「無理」と思っていた人たちが
自分の中に可能性を見出した時というのは、本当にうれしい。
今日のメルマガでも紹介しいY先生の感想。
これを読んだ読者から、「勇気づけられた」という感想が早々に届きました。
よい循環をもっともっと回していきます。
Y先生の感想は、こちらです。 ↓
https://heart-muscle.com/omeme/omeme-19437/