姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

開催1か月半前に 満席!! ありがとうございます!

2008年01月29日 | Weblog

 3月15,16日に開催する 子供の意欲を引き出すコーチング講座 本日をもって・・・満席!

 このところ、開催する講座が、すぐに満席になってしまうという傾向にあるんですが・・・こんなに早く満席になるなんて!

 養護教諭の意識の高さってすごいですね。しかも、全国からの申し込みが。。。。

 さらに、「今回は参加できないので、第2回目を必ずやってください」

 「関東でも開催してください」の ラブコールもいただきました!
 
 今の保健室が抱えている問題。

 今の養護教諭が、もとめるべき養護教諭としてのアイデンティティ。

 ただのいい人とかただの便利な人とか
 ただやさしいだけの人とか
 
 もう、そんなことでは、対応できないくらい

 保健室にもちこまれる子どもたちの心とからだのケアは、半端なものではありません。

 たとえ、スクールカウンセラーが、全校配置されても、養護教諭という存在がなければ、それを生かしきれないのです。

 栄養教諭 スクールカウンセラー やがては ソーシャル何とかとか。。。。
 
 病院の専門化が進むように、子どもたちの人間としてのトータルな問題が、やたらに専門分化されていく・・・。

 そんな中で、それをコーディネートする養護教諭の存在は、大きいのです。

 にもかかわらず、「そこそこよい人」でいようとする養護教諭もいれば、授業実践にばかり情熱を燃やし保健室経営という養護教諭の大根本を適当に流してしまう養護教諭もいます。

 自分自身が、養護教諭として陥ってしまった経験もあります。

 養護教諭としてどうありたいのか。それをちゃんともって、保健室という「教育の場」を、自分のミッションやビジョンに合わせて、どう経営していくのか?

 子供たちへのコーチングを学びながら、養護教諭自身の在り方を、学ぶ・・・。

 今回の、コーチング講座は、そんな思いを持って企画しました。

 全国から、お申し込みくださったかたがた、3月15,16日は、素晴らしい学びを場を一緒に作りましょう!



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