講師サミット2008 に参加！そこで、引き寄せられたものとは・・・

昨年の1月　ジャストレード須子はるかさんの共感プレゼンテーションを受講。
11月に　同じく須子さんの講師力養成講座を受講。

そんな縁もあって、東京で開催された講師サミット2008に参加してきました。
会場では、知り合いの顔も何人かあり、とてもうれしく感じました。

サミットでは、大谷由里子さんや本間正人さんなど、一流講師よる講演やパネルディスカッション、ワークショップなどもあり、大変素晴らしい6時間でした。


　休憩時間などに、何人かの方と名刺交換をさせていただきました。

　今回300名以上も、講師業の方々が集まっていらっしゃったのですが、名刺交換をさせていただいた方は、ほんのわずかです。

　でも、そこで、とっても不思議なことが起きていました。

　引き寄せている・・・・。

　そう感じました。まさに、願っていること　こうありたいと描いていること
　やろうとしていること・・・偶然お隣に座っていたり、たまたま名刺交換した方が、そのことにつながっていらっしゃって・・・・

　春になったら学ぼうと思っていることを、その団体（会社）ですでに受講したよという方。
　少年院などで、そこで生活する少年たちに講話をしたいという願いは、そうしが施設で法務教官をしている方を引き寄せました。
　講師登録をしたいという願いは、講師ブロバイダーの方との出会いを引き寄せ、さらに不思議なことに、この方は愛知出身。お姉さんが、大口町に住んでいらっしゃるそうです。なんというご縁！！！
ご縁は円といいますが、まさに、人の出会いとはすごいものです。
そして、いずれ、教師になりたいと思っていますという若い方にも出会いました。

　まさに、引き寄せられている。。。ということを、感じた今日一日。
　いや～。すごいわ・・・・これ！

　今日の講師サミット。

　大谷由里子さんの講演の中で、一番、心に残った話を書きます。

　吉田松陰は、とらえられて獄中に入りました。
　彼は、ここでも、受刑者に教育をします。受刑者たちは、どうせ、ここで一生暮らすんだから、学びなんて必要ないと初めは言ったそうです。松陰は「知って死ぬか知らないままで死ぬかだ」と言って、授業をしたそうです。
　その授業があまりに面白くて、受刑者だけでなく、牢屋番までいっしょに学んだといわれいています。その後、釈放された松陰は、あの有名な　松下村塾を作り、伊藤博文など、のちの日本を変えた人たちが、そこで学びます。

そこでは、塾生たちは、知識を学びに来たのではありません。
情熱を学びに来たのです・・・。
人間の人生の長さは、神様によって決められているのかもしれませんが、
人生の幅は、自分でどれだけでも広げることができます・・・

大谷さんが、そんなお話をされました。

本当にそうですね。

私は、自分の人生の幅も深さも、もっと広げて深めていきたいと思っています。
そして、かかわる人の価値と可能性を引き出す活動をしていきたいと思っています。

今日は、今の自分のスタンスを見つめなおし、今後の人生の方向性を確認するすてきな時間を過ごしました。みなさんに感謝でう。

そんな素晴らしい出会いをこれからも、楽しんでいきたいとそんな思いをいっぱい持って・・・帰ってきました！！！出会った方々とのご縁を大切にしたいと思います。