姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】私の大雑把な性格にはとても合っている方法でした

2023年04月17日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】私の大雑把な性格にはとても合っている方法でした」です。

 

やりたいことがサクサク進む~私にもできるスケジュール管理とマッピング~

第4講の感想 その2です。

スケジュール管理というと、なんだかちゃんとやらなきゃという義務感が出てきそうですが、
それを楽しさにかえてくれるのが、マッピングです。

 

第3講までに学ぶ脳科学の理論やスケジュールの基本があるからこそ、マッピングが、生きてくるのです。
 

マッピングのポイントは、『楽しく書くこと!』と五十嵐先生が伝えてくださったことが心に響いています。楽しくスケジュールを立てると、仕事への不安を小さくできます

楽しくスケジュールを書き込んでいくと、理念&棒人間プレゼンの講座で学んだ棒人間のイラストを書いていました。  マッピングを書いて見ると棒人間が、自然に右斜めに前進していました。

マッピングを書かなければという気持ちの方が大きいと、書いてない日に、×をつけてしまい、だから、できないんだと自分を下げてしまっている自分が出てくることに気づきました。 そして、仕事や人間関係への不安が膨らみます。 肩の力を抜いて、マッピングは楽しく書く

書いてない、書けてないと自分に×をつけかけた時は、そんな日もあるわと自分に伝えようと思います。以前の自分よりスケジュール管理に取り組めている自分に驚きです。がんばってるよーとなかなか自分を褒めてあげないのですが、褒めます。
  いつも丁寧なご指導ありがとうございます。  第5講も楽しみにしています。

 

 

〈今日の気づき〉
・マッピングの活用
スケジュール管理を書くことが大事と思いながらも、ウィークリーまではの計画はできるのですが、1日の予定となると、なかなか書けないでいました。1日のスケジュールをマッピングで書くという事がとても新鮮でした。
1日のスケジュールを書く事で、一番ネックになっていたのは、時間を細かく決めて書くという事です。それを、マッピングで書くと時間が決まっている事は時間を入れ、今日やる事を書き出してチェックしていくというところが、私の大雑把な性格にはとても合っていると思いました。それと、帰る時間をしっかり決める事が大事なんだと思いました。

〈取り組んでみたいこと〉
・1日のスケジュールマッピングを毎日書く
スケジュール手帳に月、週の予定を貼り、それを見ながら1日のスケジュールマッピングを書いていくことにします。頭の中で、今日は何があると考えていても、忘れてしまったりすることがあるので、書き出してチェックしていくことをしっかりやります。
次回まで取り組んでみて、自分の生活がどんなふうになるか、楽しみです。

 

 

いよいよ「マッピング」ということで、ワクワクのスタートでした!そして、マッピングを書くことは「簡単!」で「楽しい!」ということ、「RAS」を働かせることでより行動につながっていることを学び、ワクワクが止まりませんでした。表情や吹き出しに至るまで、イラストを一緒に書いていく時間も楽しかったです♪
講座後、これまで、一日の仕事についてのマッピングを書いていましたが、仕事だけではなく、夜、寝るまでのマッピングに変更したところ、帰宅してから寝るまでの時間の使い方が変わりました。何も考えずにダラダラすることを自分に許していたものの、帰宅してやることはいろいろあって、寝る時間が遅くなったり、イライラしたりする日も多かったのですが、寝る時間を決めるだけで、その時間に向かって動く自分がいて、RASを働かせるってこういうことなんだなと実感しました!
自分の時間をどう使い、何をするのか、本当に本当に本当に自分次第!



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