姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

手をかけ、年月を重ね熟成されていくものには愛着が生まれる!今の仕事に通じていた!

2019年07月18日 | 講演・研修・講座・セミナー

ポテンシャルプロデュース認定講師コース第1期 1講の感想をいただきました!

 

今回は、岐阜県のOさんの感想です。

 

味噌づくり15年からの気づき!

味噌づくり、そういえば15年続いている。

なぜそんなに続いたのか・・・答えている時だった。

 

周りの人から、美味しいね。と言われたり、感謝してもらえたりすることが嬉しい。

私の「次もつくろう!」のモチベーション、スイッチになっていることに気がついた。

大きく言うと、幸せのおすそわけ。笑顔を届けたいことにつながっていく。

自分が気に入ったことや、面白いこと、楽しいことは、続けられる。

 

味噌のように、手をかけ、年月を重ね熟成されていくもの、

出来上がった味噌には、愛着さえ生まれるのである。

初めて作ったときは、本当にできるのか心配でしかたがなかった。

味噌ができた経験が、美味しい味噌を今年も届けたいという想いがあるからこそ、

続けることができていると思った。

 

今の仕事に当てはめると、

味噌作りは、保健委員会活動や保健指導だ。

ほかの人が、めんどくさく、大変だと思っていることも、

子供と関わっていくうちに、できないと思っている子がやってみることで、

変化を起こすことができる。

関わった児童の変化や成長を感じることができるのがたまらない喜びだったことに気づきました。

 

こんな自分もいたんだの気づき!

 自分でそんなはずはないと思っていた自分に気づいた。

 

「段取りよく、完璧を目指したい自分」

 

だから、いろんな出来事に対して、

あ〜だ、こ~だ、もっとできるんじゃないかと考えて、

悩み、優柔不断になり、

結局タイムオーバー!

できなくて、「まあいいか、この辺にしておこう。」なんてことがよくあった。

 

自分の自己紹介のシート(人生マップ)からも引き出され、

先生からも指摘され、人生の中で、自分を2番手3番手でいい・・・

自分で自分の目標、ゴールを低くしていたことに気づきました。

 

この機会に、自分と向き合いながら、もっと自分を掘り下げていきたいと思いました。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る