【2012年の記事】
11月16日に 講演させていただいた 長野県安曇野市保健講演会の感想が届きました。
安曇野市内の養護教諭さんと保健主事さんを対象に。NLP脳科学コーチング=保健室コーチングのお話をさせていただきました。
長野県といえば 教育の県 というイメージどおりに
みなさん とっても熱心に講演を聞いてくださったり ワークにチャレンジしてくださいました。
特に後半の実際のアプローチでの言葉のかけ方、ニューロロジカルレベルに関しては
会長様(校長先生)が「大変役に立った」とのお言葉をいただきました。
【講演を聞いての感想】
・「プロは相手がどんな状態であってもニュートラルに対応すること。」が印象深い。
・今まで感覚でいたことを,科学的にまとめて教えていただきよかった。
・実践していることが理論づけされ,学ぶことがたくさんあった。
・具体的に教えていただきわかりやすかった。
・脳の仕組みについて実際に体験できてよかった。
・脳科学から指導の在り方を説明していただき,有り難かった。
・脳科学と結びつけてお話を聞いたのでわかりやすく,納得して理解できた。
・カウンセリング技法として学んでいたことを,体で体験したことで納得した。
・初めてNLPを知ったが,子どもたちと接する私達にとって,とても大切だと思った。
・コーチング的アプローチ,カウンセリング的アプローチの両方が大切だ。
・自分の今までの考え方を変えてみることができた。
・ワークも取り入れていただきわかりやすかった。
・ワークをしたことで,その大切さを実感できた。
・明日からは,質問の仕方に気をつけて,子どもと接していきたいと思った。
・子どもとのかかわりで行き詰まることが多いが,よいかかわり方を教えていただいた。
・保健室経営はもちろん学級経営のヒントもたくさんあり,学校の先生方にも伝えたい。
・マイナスなことを子どもに言ってしまう癖は抜けないので気をつけたい。
・我が子には,次にどうしたいかと聞いていくと,しつこいと言われないし質問がない。
・養護教諭の仲間からのお話が聞けてよかった。
・明日にも学校で使えそうな,ノウハウを頂いた。
・ひとりの子どもを育てていく時に,周りの大人がどのような言葉をかけ,支えていくかがとても重要であることがわかった。
・自分自身も,まず焦点化,ソリューショントークを意識して子どもとかかわってみたいと思った。
・どのように接したらいいのか困っていた子どものことを思い浮かべながら話を聞かせていただいた。今日のことが実践できれば,子どもも自分も少し楽になれるかなと思った。ためになる講演をありがとうございました。
・学級担任としても,教師としても,親としても勉強になる内容だった。
・『否定のWhy』に気をつけたいと思った。
・自分の一言一言が,相手にとってとても影響を与えてしまっていることに、改めて気づかされた。
・自分の対し方で相手も変わることが改めてわかった。
・事実に注視すること,感情的にならないこと,教師として当たり前にできないといけない
・自分自身の,「心の癖」があり,なかなか変化できないこともあると思う。繰り返し学んで,実践できる力をつけ,よい「心の癖」に変えられるようにしたいと思う。
・とても興味深く聴かせていただいた。
・保健室の業務を具体的に知る機会があまりないが,一端を見させていただいた。(市教育委員会から参加)
・時間が短くて残念だった。もっとゆっくりと聞いてみたい内容だった。
・保健室が単なる癒しの場として存在するのでなく,教育の場として機能するための大切なアプローチの1つがコーチングだと思った。
みなさん、ありがとうございました。
養護教諭さんって すごい仕事をしているんです。
にもかかわらず、それが科学的に理論づけされていない部分もあります。
保健室は世界に誇る教育の場(世界中探しても 医務室はあるけど教育的機能をもった場はない) 養護教諭は 世界に誇る教育職です。