(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「【講座の感想】相手の反応で一喜一憂していたのは●●だったから!」です。
波動脳科学セルフアクセプトコース8講の感想です。
第8講では、人とのかかわりにおいてとても大切な理論やワークで、自分次第で関係性が変わるということを、実感していただきました。桑原が何かの術(笑)を仕掛けるわけでも、何かのセラピーをするわけでも、癒しをするわけでもありません。
自分で全部できるということを、体感していただくのがこのコースの目的です。
そのために、自分を知ること、どんな自分も受け容れていくことが全ての土台です。
そのうえで、自分の内側にどのような状態を作っていくのかを学んでいきます。
そして、それを実際にトレーニングするのは現実の世界です。
私たちは、現実を生きていくのです。妄想の世界を生きていくのではないのです。
豊かに生きていくための理論や知識は必要ですが、知識やスキルとして何かを得ているうちは表面的なものなので、
カタチだけということになります。
ああ、本当にそうだ。こういうことか!と言葉にならない体験をすること。
その体験に良いも悪いも付ける必要はないということです。
感想を書いてくださったのはベテラン養護教諭のMさん
何歳になっても、自分の人生をいきるために、逃げることなく自分と向き合う人の気づきは深いです。
<特に心に残ったこと>
① ニュートラルでいることが大切なのは、適切な判断ができるため。
相手にとって一番必要な状態で関わるため、相手にとって必要な反応だと思えばよい。
中庸 → 一番影響力がある
② 自分の状態を管理し、自分がニュートラルで「相手にとって一番必要な状態で関わる」
と決めて関わる。その結果、相手がどんな反応であろうが、それは相手にとって必要な反
応だと思うこと。(相手がどんな反応→EX:負の反応…悲しんだり、落ち込んだり等々)
③ 自分が中庸の状態で根源と繋がった状態で、ただ淡々と関わること。
④ 「完全な私が完全な相手と関わる」
本来の私がいるセンターセルフ(完全)と相手のセンターセルフ(完全)に話をする。
自分が主になって相手のセンターセルフにアクセスすればいい。
自分が状態を変えて相手に関わる。
⑤ 100m上の人(孤立の妄想の人)には言葉は届かないけど影響は受けない。
こっちの状態がきちんとしていると、届かないなりにも変化がある場合がある。
その場合、変化を期待するのではなく、必要な事をこの状態で届けていく。
状態管理のところを日常やってみること。(トレーニングしてみる)
<感想>
・ 今は、「完全な私が完全な相手と関わる」「自分が主になって相手のセンターセルフに
アクセスする」を意識して日々トレーニング中です。「状態管理」がとても大切だということを、この学びを通して切に感じています。
・ まとめ②については、こんなふうに捉えることもできるんだ!!と思いました。
今まで、相手が負の反応にならないようにと無意識に思っていて、相手の反応で一喜一憂していた私。
それは、私を認めて欲しい=私自身を受け容れて欲しいという思いが常に根底にあるということ。
常にそこに意識が向いていることに、今更ながら気づきました。
正に他人軸ですね。今までも、この講座や保健室コーチングを受講して「受け容れて欲
しい」と思っている自分には気づくことができていましたが、今回感じた感覚は、今まで
とは違う角度からというか、もう一歩深く理解したというような感覚です。
自分がどう思い、どう伝えたいかということに焦点を当てて、自分の状態を整えてそう決める。これも心掛けてトレーニングしていきます。
・ワークについて
「100m上、100m下」は、ただ宣言してやればよかったのですが、自分勝手にイメージ
してそのイメージになりきってやろうというところに意識が行ってしまい、どう感じたか
に全く意識が向いていなかった。
「A 聴き手」、「B Aさんの苦手な人」のワークも、ちゃんと理解しないままやって
しまい、意識がとんでもない所に向いたまま終わってしまった。のワークの意図するところをちゃんと理解してもう一度やってみたい。
① ニュートラルでいることが大切なのは、適切な判断ができるため。
相手にとって一番必要な状態で関わるため、相手にとって必要な反応だと思えばよい。
中庸 → 一番影響力がある
② 自分の状態を管理し、自分がニュートラルで「相手にとって一番必要な状態で関わる」
と決めて関わる。その結果、相手がどんな反応であろうが、それは相手にとって必要な反
応だと思うこと。(相手がどんな反応→EX:負の反応…悲しんだり、落ち込んだり等々)
③ 自分が中庸の状態で根源と繋がった状態で、ただ淡々と関わること。
④ 「完全な私が完全な相手と関わる」
本来の私がいるセンターセルフ(完全)と相手のセンターセルフ(完全)に話をする。
自分が主になって相手のセンターセルフにアクセスすればいい。
自分が状態を変えて相手に関わる。
⑤ 100m上の人(孤立の妄想の人)には言葉は届かないけど影響は受けない。
こっちの状態がきちんとしていると、届かないなりにも変化がある場合がある。
その場合、変化を期待するのではなく、必要な事をこの状態で届けていく。
状態管理のところを日常やってみること。(トレーニングしてみる)
<感想>
・ 今は、「完全な私が完全な相手と関わる」「自分が主になって相手のセンターセルフに
アクセスする」を意識して日々トレーニング中です。「状態管理」がとても大切だということを、この学びを通して切に感じています。
・ まとめ②については、こんなふうに捉えることもできるんだ!!と思いました。
今まで、相手が負の反応にならないようにと無意識に思っていて、相手の反応で一喜一憂していた私。
それは、私を認めて欲しい=私自身を受け容れて欲しいという思いが常に根底にあるということ。
常にそこに意識が向いていることに、今更ながら気づきました。
正に他人軸ですね。今までも、この講座や保健室コーチングを受講して「受け容れて欲
しい」と思っている自分には気づくことができていましたが、今回感じた感覚は、今まで
とは違う角度からというか、もう一歩深く理解したというような感覚です。
自分がどう思い、どう伝えたいかということに焦点を当てて、自分の状態を整えてそう決める。これも心掛けてトレーニングしていきます。
・ワークについて
「100m上、100m下」は、ただ宣言してやればよかったのですが、自分勝手にイメージ
してそのイメージになりきってやろうというところに意識が行ってしまい、どう感じたか
に全く意識が向いていなかった。
「A 聴き手」、「B Aさんの苦手な人」のワークも、ちゃんと理解しないままやって
しまい、意識がとんでもない所に向いたまま終わってしまった。のワークの意図するところをちゃんと理解してもう一度やってみたい。