いざ、オーストラリアへ

　明日から、いよいよ、大口町中学生海外派遣団の一員として、20名の中学生とともにオーストラリアへ行ってきます。
　
　引率の教師は、大口中学校　大口北部中学校の教師3名です。

　今日、出勤したら、3年生の先生が「明日、出発式いくからね。」と温かいことばをかけてくださいました。
　今の3年生は、１年2年と学年付きでわが子のように思ってきた生徒達です。
　本校からは、5名の3年生が参加します。

　派遣のための集まりや英会話研修のほかにも、オーストラリアで交流する学校で披露する歌やよっちょれ、なんちゅうソーランの練習のために、生徒達が自主的にあつまって練習をしてきました。

　同じ町内の中学3年生。さすがに息もピッタリです。

　暑い中、踊りの練習をする生徒達の汗は、輝いていました。
　
　こんなすてきな生徒達と、8日間、オーストラリアで過ごします。
　生徒達は、一人一人、別々の家庭でホームステイをします。

　みんなが会うのは、交流先の学校だけ。
　そして、最終日の市内見学です。

　どんな出来事が待っていて、どんな成長をするのでしょうか？

　日々、成長して行く生徒達を見て、ほんとに中学生ってすてきだなと思います。
　明日は、昼の12時に集合し、17時の飛行機でオーストラリアに向かいます。
　私も、いろいろな学びをしたいと思います。

　いってきまぁす☆