姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

「あなたの存在が喜び」と伝えたい!~セルフアクセプトコース第2講感想~

2021年09月24日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

8月から始まった波動脳科学/セルフアクセプトコース0期 休日コースの第2講の 感想をご紹介します。 第2講では、波動脳科学の視点からの「コアビリーフ」を扱いました。
 波動脳科学では、従来の心理学や脳科学では到達できなかった深い部分を掘り下げます。 

みなさんの気づきが深くて、第1講の感想以上に感動しました。 表面的な知識やスキルを得ることより、さらに深い覚悟がいるのがこのコース 腹をくくって参加してくださっているみなさんは本当にすごいと思います。

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①    変性自我ちゃんと話ができる!
まさか、びっくりです。自分の中の変性自我ちゃんと話ができるなんて!
私が取り出した変性自我は「ダメな私ちゃん」(躓くと「私はだめだ」と、へこんで固まる奴です。私の中では、かなり影響力が大きな存在で、これが出てくるとかなりダメージを受けます。だから、きっとコア変性自我の一人に違いない!と思っていました。(大物だから取り出してみました。)
(ねえ、ダメな私ちゃんは、ここぞっていうときに出てきてくれるの?)
「だって、よく何にもしたくない、疲れた…って、言ってるじゃない。」
「ダメな奴だとわかれば、怠けていられるんじゃないの?」
「そうすれば誰かがきっとやってくれるよ!」
これはイメージですが、「ダメな私ちゃん」より、もっとセンターセルフに近いところに、「怠け者レンジャー」や「他力本願くん」がいて、「ダメな私ちゃん」の後ろに、「甘えんぼレンジャー」や「妖怪察し手」がいるのかなあと思いました。
②    わたしの魂、全部そろってっる!
波動脳科学における5つのコアビリーフで、話が進むほど、全部あるし、思っているより高い値で!1~5はどれもつながっていて、一つずつが独立しているわけではないな(みんなつながっている。)と感じました。それぞれに思い当たりがありました。
 私、こんなに勉強して実践しているんだから、次の世では、さぞ高尚な魂に更新できるかなと思っていましたが、この5つのコアビリーフを考えると、さほどでもないかもしれません(笑)

③    知ってどうする?
自分が胎児のときの母の想いを知りたい、聞きだしたいという方もいらっしゃいましたが、私は、怖くて聞けないなあと思っています。自分の意志ではなく、受けとってしまったものの重みを感じてしまうこともありますが、自分ではどうすることもできませんし、知ったところでどうなの?という方もいらっしゃいました。

その後、先生が、「もう終わったこと。それを知ったうえで、自分がどう生きるか。」の言葉に勇気をいただきました。母のせいにするところだった私の人生。いろんなことがあるけど、この先どう生きるかは自分次第!だということを自覚し、私の責任で、毎日を過ごしていこうと決めました。さらに私の人生は輝いていくはずです♡もちろん、うんでもらったことには、本当に感謝しています。また、自分の子どもたちには、生まれてくれたこと、育ってくれたこと…すべてに感謝してもしきれません。

④生まれてきた孫
「お母さんのエネルギーが少なくなるとお腹の中の赤ちゃんがエネルギーを与える。それでも足りなくなるとご先祖さま方や周りの人がエネルギーを与える」という姫先生のお話、実感しました!  
講座中には、自分の母ことだけを思い浮かべていました。きっと子どもを失った母の悲しみが深すぎて、胎児の私だけでは力不足で、多くの人たちから力をおくってもらっていた、だから、大きくなった私はその恩返しのために人の役に立つ仕事をしたい‥と考えたら、凄くシンプルに納得できました。  さらに、新たな気づきもありました。
  少し前に、孫っちが誕生しました。実は、計画分娩で入院したのですが、分娩誘発剤の許容量を全て使い切っても弱い陣痛が1週間続いただけで全く生まれる気配なく、一度家に帰されました。その日のうちに破水し再入院。それから丸2日、頑張り切って生まれた赤ちゃん。
  最初に入院した頃から、今週は疲れたね、と、夫とよく話していました。無事に生まれてからも、本当にこの2週間はすごく疲れたね、と。私たちが、かなり沢山エネルギーを送っていたのだと思います。
  そして、昨日、孫っちに会いに行きました。初めて抱っこした夫は「緊張する」としきりに言っていましたが、その後抱っこした私は、孫っちからめちゃくちゃ沢山のエネルギーをもらった!と感じました。今までなら、ただ可愛い‥で、終わっていたのだと思いますが、講座の後だったので、「すごく沢山のエネルギーをありがとう。もう十分返してもらったから、あなたは自分がしたいことを見つけて生きていいよ」と、思いました。孫からの恩返しは完了です。母子ともに無事に生まれてきてくれたことで充分ですね。  
 そして、今、胎児のみんなに
「大丈夫。安心して生まれてきて!あなた方を授かったこと、生まれてきたこと、元気に育つことで、みんな喜んでいるから、自分の未来は自分のために生きていいよ!」
と伝えたいです。

 だんだん呪縛がとけて、身も心も軽くなってきます。保健室コーチングと出会って、姫先生とみんなと学べてよかったです。ありがとうございます。

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以前、一度だけ波動ワークに参加させてもらったときに、波動の先生から「私が生まれることを望んだのは祖母で、母はそんなに思っていなかったときに生まれた。」というお話がありました。
そのときに、それまで感じていた母に対して「どうして私の味方になってくれないの?」という思いにつながり、納得できたことを憶えています。それでもまだ、私が胎児であったときの母親の状態が私のコアビリーフにつながっていると思うと、認知症がすすんできた母に今のうちに訊いてみたいという思いが、ここ最近強く出ていました。
今日そのことをグループセッションで話したら、訊くのが怖いという方もおられました。
私はなぜ訊きたいのだろう、どこかでこんな自分になったのは、育て方が悪いと私のことを父親が母親を責めていたこと、常識のない、不出来な娘と言われることから自分自身への慰めと言い訳を探しているのかなとあらためて感じました。
「それも、終わったことなので」と先生がおっしゃっていましたので、今を生きるように焦点を変えようと思います。
私が学びたいと思うようになったのは、自分が死ぬときに、「私は一生懸命生きたな。」そう思いたいという気持ちがあったからです。なので、魂の更新の話を聞いてびっくりしました。死ぬときに自分の魂に書き込みができるように、どんな自分の存在をも許して、生きたいと思います。まず、たくさんの変性自我ちゃんの存在を知り、「いてもいいんだよ。ただちょっと話をしようね。」と会話ができるようにしてみます。

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自分を見つめ直す旅みたいだな。と、思いました。
一講は、動画をみて学ぶだったけど、今回は皆さんと話し合いながら出来たから、より自分と向かい合うようになった。ニューロロジカルレベルは、あ~そうだったわ!と思い出しながら聞いた。
そして、あのときは「児童の伴走者になる」養護教諭を目指すと言ってた。少しはなれてるかな。
そして、もぐらの大将。それに無気力とか、無力感とかあり、ここから来てるんだわ。と思った。
私にもあるこの感情に気がついたら、児童が授業中廊下で寝ているところをみても、少しは声がかけられた。
自分にもあるよな~、と思うところから他者理解が、はじまる。他者理解には、自己理解が、絶対必要。
その事に改めて気がついた、二講だった。それとやはりライブじゃないと!
みんなと色々語り合って自己認知が進む。他者理解も進む。素晴らしい仲間だ。

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今回の講座は、私がこれから自分を生きていくために受けるべき講座だとあらためてわかりました。
第1講受講後の1週間、変性自我ちゃん日記に、毎日書いていくなかで、私って、そうなんやーと、気付いていなかったほんの一部の自分に気付いてきました。
そしたら、日常で、えっマジ😆⤴️⤴️と自分の心が喜ぶことがありました。
その瞬間は、自分の心をちゃんと自分の体の真ん中において、感じて生きていたなーと気づきました。
伝えたいことをスラスラしゃべって、相手が聞いてくれていました。 
私、 嬉しかったです。これができたのは、一個扉が、開いたからでしょうか?
なんの扉が開いたかは、まだわかりません。毎日、日記をつけていきます。

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講座を終えて体も心も飽和状態で、なかなか振り返ることができていませんでした。
皆さんの感想を読んでいて、コアビリーフのことを書かれているところに差し掛かると体が強く反応します(笑)抵抗すごすぎます。
今まで波動の先生方から教えていただいたことで、ぼんやりとしか分かっていなかったことを、現実に起こっている現象と繋げて考えることができました。コアビリーフのことを意識すると、気が上に上がってきて、脳がジーンとします。孤立に触れているのでしょうね。
今、変性自我ちゃん日記には、家族に対して怒りを感じた場面しか書けていません。
自分の心が動く人やその人の行いだけでなく、保健室に来る生徒、職場の人やママ友など、周りにいる人が何かしら鍵を握っていると感じながら、アンテナを高くして、コアビリーフのヒントを見つけていきたいと思います。

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午前からパソコンが立ち上がらず、講座中も突然Wi-Fiが切れたりお客さん来たり、何かが起こっていました(#^^#)
今日、気づいたのですが、最近変性自我ちゃんが暴れていました。首輪がなくなってたと今日思いました。それは、変性自我ちゃんに「自分自身」という人格を与えてしまっていたからです。
「自分が~だったから」「次は自分が~しよう」というつぶやきが増えていました。これで、「決めた」というつもりになっていましたが、それは人格を与えた変性自我ちゃんにつぶやかせていたのですね。乗っ取られていましたね。かなりの同一化だったのですね。
最近よく私に出てくる「むなっしー」(私が言ったことをやってくれない→怒り、虚しさ→私を大事にしてくれない)そして「砂嵐ちゃん」(怒りでいっぱいいっぱいになり、姿が見えなくなる、ザザザザ~と砂嵐に隠れる子)それらは私自身ではない。
でも、いるの知ってるよ、と優しく首輪をつないでまた散歩に行くような気分で過ごしたいです。(先生がシェアしてくださったあのイラストのワンちゃんのように)
必要なタイミングでの今日のお話でした。まずは「来たぞ、来たぞ~」と意識すること、変性自我ちゃん日記を明日からしばらくつけることが私の一歩です。

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今回は(も?)途中から集中できず、体の抵抗しんどかった〜。昨日は頭痛が酷かったです、、、
テキストを予習していた時に、「幸せになってはいけない」罪悪感という言葉に妙に引っかかっていたのですが、変性自我ちゃんと話していた時に、自分でわざわざできていないことに目を向けてダメな人に自分を仕立てあげ、幸せを感じさせないように自分を追い込んでるんだとわかりました。
とにかくきめて動くということが、やれているようでやれていなかった。罪悪感とか幸せになってはいけないという思いは、多分魂が持ってる情報なのでしょうけど、それがどうであれ、私は私で今これからを生きていくのだからと思ったら、とにかくやると決めてやる!ということの本当の理解ができたような気がしています。今、体のエネルギーが回り出しているような、温かさと、心と体の一体感というか、融合していく感じがあります。

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ニューロロジカルレベルは波動脳科学の視点ということで、いつもと違う切り口だったと思いますが、今までの分にしてもわかったつもりだったということを認識しました。もう一度テキストを見直したいです。ちゃんと落とし込みます。
 変性自我日記について、書こうとするくらいの心の動きは振り幅が大きいものばかりだったと思います。そのため、感情としてはマイナスなものが多くなる傾向にあったのは仕方ないことだと思いました。(が、昨日触れなかった喜怒哀楽のワークシートは、いろんな感情について書くためのベースだったのだと今ごろ気づきました)
行動のところで、自分は言葉で何とかしようとすることが多い傾向を見つけられました。変性自我ちゃんが次の変性自我ちゃんを引き出して連鎖していくということが日記にもあって、すごく納得しました。
 最後の変性自我ちゃんのビリーフチェンジワークの時、その引き出してしまう変性自我ちゃんと話し合う時に「事実だけ振り返る」ことが大切だと気づきました。これからの課題としてはコアビリーフの洗い出しかなと思っています。大きい変性自我ちゃんがいるということがコアビリーフに繋がっていると思いました。また、変性自我ちゃんが自動で出てくるという説明の時、自動拳銃の例がすごく分かりやすかったです。

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第2講、深くて、ちょっと怖くて、楽しい講座でした。
自分の中の変性自我ちゃんを呼び出して会話をするワークの時、「あなたは何度も何度も出てくるけど、どうしてなのかなぁ」と聞いたところ、「だって気になるじゃん」と答えが返ってきました。さらに「どうして気になっちゃうのかなぁ」と聞くと、「みんな元気に学校に来てほしいからだよ」と言っていました。正直、何だか釈然としませんでした。
しかし、ワークの後、姫先生の「存在しているものは嫌う必要はない」ということばに、「この変性自我ちゃんの後ろに誰か隠れている!」と思い、講座が終わってからホームワークのシートを見直してみると・・・いました!
「自己理解ワーク①」の喜怒哀楽の「怒」のところに、「ルールに反する人を見た時」と書いてありました。隠れていた変性自我ちゃんは「ルール破り許せん兵衛」だったんです。
その変性自我ちゃんをきれいごとを言って隠していたんです。少しショックでした。
でも、「嫌う必要はない」という言葉に倣って、その子の座席も用意していきます。この講座は、「自分で自分の“化けの皮”を剥いでいく」ようなイメージがあり、少し怖い思いもしますが、今後も覚悟して(!)受講したいと思います。
それから、一つご報告です。私、学校の廊下を歩けるようになったんです(笑)。これまで私は、廊下をせかせかと、ひどい時には小走りで歩いていました。すれ違う先生方には「何かあったんですか?」「忙しそうですね」と言われることも多かったのですが、緊急のことなんてなくてもそのような歩き方になっていました。
1講目の最後に姫先生が「せっかちな変性自我ちゃんがいて・・・子どもの頃に親から“動きが遅い(だったかと)”と言われて“早くしなきゃ”と思って・・・」というお話で、「あ!私もそうだった!」と、自分の中にも同じような変性自我ちゃんがいることに気づきました。そうしたら、翌日から廊下をゆっくり歩いている自分がいました!面白いです(笑)

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今回は「そう言われれば、当たり前なんだけど、改めて再確認した」という感じでした。
まずは5つのコアビリーフ。
1つの価値観なんだけど、それがもたらす行動はさまざまな形で現れる。「自分には価値がない」というコアビリーフがあったら、価値がないからなにもやる気がでないという形ででるときもあれば、価値がないから、一生懸命、価値がある人間になるために知識を得るという行動にでるときもある。

これが人によっても違うだろうし、同じ人でも場面、状況、時間によっても変わるだろう。自分も他人も単純ではない。みんなとシェアすることによって、いろんな視点を教えてもらえる。誰にも正解はわからないから、いろんな仮説をたてて、この変性自我ちゃんだったらどうするだろう?と考えてみると、いろんな行動のバリエーション、選択肢もふえ、可能性も広がるんだろうなと思いました。

次に宿題の自己理解のワーク。喜怒哀楽を記入していて、怒の出来事に対して、書いていると、でもこれってこうやよな、でもってこうしたらよかったかなーとどんどん矢印でいろんな感情につながっていきました。1つの状況でもいろんな感情が出ていて、やっぱり書くっって大事やなと。頭の中だけで考えてると、ただの怒りの思い出としかならなかったかもしれません。とっかかりは怒やったけど、書いていくと最終、自分がやるべきところにつながっていき、行動につながっていきました。
またこれからも、日記をつけていきたいと思いますが、三日坊主の変性自我ちゃんとどう仲良くしていこうか(^^;)あー、でてきたなー、とぼちぼち付き合いながら過ごしていきます。

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