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今日は、NPO法人名古屋NLP教育センターのメンバーでもある 生涯学習財団コーチ 森 保人 さんを講師に、「教師の誇りを呼び覚ますコーチング講座」というテーマで、現職教育を行いました。
コーチングの概要などのお話のあと、承認のワークを行いました。
職員同士でグループを組み、ワークを行いました。
自分のグループでご一緒させていただいた先生方の気持ちの温かさ、深さを感じ、また、全体のシェアでは、先生方からのさまざまな思いを聞き、あらためて、大口北部中学校の先生って、すっごい!と思いました。
「教師対象の講座が一番やりにくい」というのは、よく言われることばです。
「コーチングが一番入りにくいのは、教師である」とも聞いたことがあります。
(これ、一般化ですよね)
しかし、今日の現職教育で、先生方が、理屈とかを超えた「感覚」で感じられ、今まで考えていた深いものを意識の上に上げてこられるのを見て、こんなすばらしい人たちの中で仕事をさせていただいていることにあらためて感謝しました。
講師の先生のすばらしさもあるのですが、本当に、謙虚に学ばれる方ばかりで、抵抗を示す方が誰もいないって、すごいと思いました。
私と同じグループにいた先生が、こんな話をされました。
「考えてみれば、職員どうしって “生徒”を通しての話しかしていないのかもしれない。それぞれの先生の背景にある人間としての思いとか生活とかそういうものにまで触れることってないよね。」
本当にそうですね。
わずか2時間の時間でしたが、いろいろな気づきをいただきました。
これ、シリーズでやれるといいのになぁ。
「学校教育の現場にもっともっとコーチングを導入したい」という私の願い。
今日は、その小さな一歩を踏み出しました。
まずは、私の身近なことろから。
そして、3年後には、日本というスケールで学校教育の場でコーチングを広めて行きたいと思います。
ありがとうございました。
とても素晴らしい時間をすごさせていただきました。
私のブログでも紹介させていただきました。
今後もよろしくお願いいたしま~す
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紹介ブログ
http://blog.livedoor.jp/moririn3000/