このところのひっこし作業で、腰がやばいです。
5,6年前に一度腰を痛めてから、1年に1回くらいぎっくり腰になるのです。
以前、レントゲンをとったら、「あんた、昔 腰を骨折した跡がある」っていわれました。バレーボールをやっていて、幻の名サーバーだったので(たぶん) 腰をひねるサーブで必要以上に腰をこくししていたのでしょう。
保健室の引越し作業は、21日にほぼ終了したのですが、たったひとりで、大きな冷蔵庫、洗濯機、体重計・・・・いろいろなものを動かし、本や書類が入った重いダンボールを一人で抱え。。。(というか最後はひきずっていましたが)
顧問であるパソコン部の女の子二人が何日かにわたって、ダンボールへの詰め込み作業を手伝ってくれました。
職員室から遠くに作られた保健室というのは、悲しいです。
一生懸命子どもたちにかかわっていても、養護教諭の姿が見えないから、何もしてないようにいわれたこともあります。もちろん、ちゃんと理解して、きちんと情報交換してくださった学年もあります。
きちんとわかってくださっていると、本当にうれしいなと思います。
見えないからと任せっぱなしにされると「うーーん」と思ってしまいます。
こんな思いをしている養護教諭ってたくさんいるんだろうな。わたしは、そんな意味でも、全国の養護教諭を支える仕事をしていきたいって思う。
いずれにしても、腰はボロボロで、昨日は、夕方から立ち上がることができず、朝まで寝込んでいました。
今日は、日直なので、なんとか這い出してきました。
学校へついたら、昨年の11月に行った岐阜県での講演のDVDが到着していました。わーい!!!
おうちに帰ったらみようっと!
今日は、日直を終えたら、名古屋にでかけます。
日本スクールコーチ協会の方が、わざわざ東京から来てくださいます。
腰は痛いですが、なんとか、がんばっていってきます。
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今までも思っていたけれど、今回の作業で、つくづく、「みんなで」と思いました。先生に限らず、一人で12時まで荷造りしていた方もいるようなので・・・。
早く治るといいですね。次、重たい荷物を運ぶときは言って下さい。
寝ているのが一番ですけど,そんなわけにもいかないし。
でも,持病のようになってはつらいので,ちゃんと治してください。
お大事に。