今日は、統合中学校開校式&修了式のため、出勤です。
朝、目が覚める前に、「水源」というイメージが浮かびました。
いかなる生命体も 宇宙のビッグバンから誕生したといわれています。
遺伝子工学の第1人者 村上和雄さんも、サムシンググレートということばを使われています。
なんで、とつぜん、そんなイメージが浮かんだのかな?
ひとつは、「いのちのもと」ということば。ビッグバンとよばれるその光のもとから宇宙やすべての生命体が誕生したということ。
もうひとつは「ひとそれぞれ、どんな水源をもっているのかで、出てくる行動とか反応が違ってくるといういわゆるビリーフ(信念)とのかかわり。
昨日は、私の信頼している方との個人セッションの日でした。
自分の中にあるビリーフについて、その方のご協力で、自分自身と向き合っています。
中村天風先生は、ビリーフを「水源」と名付けて、お話をされています。
水源=その人の奥にあるビリーフ。水源の質によって、人生の質も変わってくる。そこから、どんな水がわきでているのか?で、変わってくる。良い水源をもつことの大切さを中村先生は話していらっしゃいます。
意識でおもっていることより、気がつかない深い部分に存在する「ビリーフ」はその人の人生を左右するといっても過言ではありません。
これまでにも、自分の中に存在するさまざまなビリーフを見つけました。
本当に面白いです。そして、不思議です。
たとえば、意識の上で「幸せになりたい」と思っていても、深い部分で「幸せになっちゃいけない」というビリーフを持っているということは、よくあります。
、
どうしても、好きになれない人がいる。
その人を見ていると瞬間的に、過去の何かの体験が引き出され、その時の不安とか恐怖につながって、自分の何かしらのビリーフと連結してしまう。
あとちょっとでうまくいく、という時に、なぜかわからないけど、わざわざそれをつかまないような行動をとってしまう。これも、「幸せになってはいけない」という深い部分でのビリーフが働いている場合があります。
それでも、ビリーフは、どんな時でも、その人自身を守ろうとしている脳の深い部分の反応です。過去に体験した苦しい思い出によって、その人自身の「安心安全」が、侵されるのをまもっているのです。それは、一見不都合であるかのように思えるものも、実は、その時には、その人にとって、生きていくために大切なことだったのです。
私たちは、いろいろなことに関して、自由であると思っていますが、深い意味では、自分自身のビリーフによって大きな制限を受けていることがあります。
ある特定のビリーフは、形成された時には、とても必要だったとしても、時の経過とともに「不合理」になってしまうことがあります。
制限となっているビリーフを見つけ、もっと合理的なビリーフに変えていく。
そのことによって、思いもよらぬ人生の展開というものに出会うことあります。
見たくない、感じたくない、そんなビリーフは持っていないと思いたいビリーフというものは、それを無視してほしくないから、より強くその存在をアピールするできごとを引き寄せたりします。
「私ってこんなこと、おもっていたんだ。このことによって、私は、ずっと守られてきたんだね。ありがとう。でも、もう大丈夫だよ」ってその存在を認めてあげることって、大切なんです。
いつもながら、昨日のセッションも深い気づきがたくさんあって
元気を頂きました。
これまでのたくさんの出来事や出会いに感謝。
ありがとうございます。
村上和雄さんの本はこちら!↓
生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき村上 和雄サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
運命の暗号―「幸せの遺伝子」で人生が好転する村上 和雄幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
遺伝子オンで生きる―こころの持ち方であなたのDNAは変わる!村上 和雄サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
よくわからないのですが、コレを自由にコントロールできれば凄いんだろうなー なんてよく考えることがあります。
また、応援ポチ しておきました
よくわからないのですが
コレを自由にコントロールできたら凄いんだなー
なんてよくボッーっと考える時があります
また 応援ポチ しておきました
終了式、いってらっしゃいませ。
凹完了です。