(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「過去の消化をしなくても、未来に向かって歩き進めることが大事」です。
波動脳科学セルフアクセプトコース第5講の感想をアップしました。
第4講までじっくりと「自己受容」について理論やワークを通して、お伝えしてきました。
入門講座でお伝えした「人生を豊かに生きるための6つのポイント」のうち、
自己受容を4講かけて学び、ここから、残りの5つについて、脳科学と波動理論の視点から、学んでいきます。
第5講のテーマは「五感」と「時制」です。
「五感の使い方」「時制/時間軸」がどのように、自分自身の感情や能力発揮、
生きづらさに影響するのかを、ワークを取り入れながら、お伝えしました。
過去のトラウマを消化できないと前に進めないと思っている方は
とても多く、過去ばかりに執着させる支援者も少なくありません。
いつまで、過去に執着するの?
波動脳科学の視点から言えば、時制が過去のままでは、今を生きることはできないよ。
そこがわかれば、保健室での子どもたちへのかかわりも変わりますよね。
そんな話もしながらの第5講
受講生の皆さんの気づきの深さにぜひ、触れてください。
今日は五感の使い方と時制についての講義でした。
「アソシエイト」と「ディソシエイト」は、はじめて聴いた言葉でした。
ワークを通してこの2つを体感することができました。このワークを通して思い出したのが、レジュメに載っている通りの「上司にすごく叱られたこと」の部分。これまさしく「私」でした。
めっちゃ「アソシエイト」してたことに気づきました。過去のこの経験が、今の職場でも思い出されて、体も心も完全に過去に戻っていました。
私の勝手なイメージストーリーで現実を創造してたんだって、気づきました。
これずっとやってきてたんです。だから「仕事しんどい」「また同じ事」「上司にまた怒られる」「あの人あー機嫌わるそう」とか。私のイメージストーリーの上映会が始まるのでそれにはまりこんで、自分が落ち込んだり嫌な気分に勝手になっていたことに気づきました。
たぶんずっとアソシエイトしまくってきたから、また出てくると思うんです。でも「イメージ」ってコントロールできるんだって。出てきても「そうそうイメージ」「あっPAしてた!」「PD!」「今はFA」「次はFD」でみたら?って今日体感できて知ることができたから、これからはこれでやってみよっていう視点が持ててとても嬉しい気持ちになりました。
そして大事なのは「今この瞬間に戻りました」という言葉。これ大事だなって思いました。ワークで「FA」やってる時に、そこで感じた感情に流されてるーっていうのを体感で感じたんです。
頭の中がすーーーと楽しいイメージで流されていっている。
そこに気づいてそれですぐ「この瞬間に戻りました。」をやったら、本当にすっとそのFAで感じた感情が抜けて、地に足をついた感覚がありました。
イメージってある意味「怖い」って思いました。今を忘れて持って行かれる感覚。だからよくワクワクで物事を決めたら後大変!っていうのは、それを手にして「ワクワクした未来」をイメージしまくって、直感だと勘違いしてたんだって気づきました。
今の自分がないから今の自分が決めてないから、今に戻った時に「あれ?」ってなってたんだなって、思いました。
FAやFDで未来のイメージを決めることは大事だけど、
生きているのは「今」なので「今ここにいる」に必ず戻ってくることを大事にしたいと思いました。
先生が講座で常におっしゃっている「中庸」
私も最近、ここを大事にしています。保健室コーチングの速習を受けてる時から「中庸」はすごく気になっていました。
「何かを決める時は必ず常に自分の真ん中で決める。」「今この瞬間」「ニュートラル」な状態で決める。ここがすごく大事だなってこの講座を受けてやっと附に落ちています。
レジュメの「未来を決めて今を生きる」のシートはよく見る図です。
講座では直接話されてないので次の講で聞けたら嬉しいです。
過去の体験を癒やす、消化してから未来に進むっていうのも進むこともあるけど、めっちゃ時間かかるし、そこにとらわれて進まないこともあるし。
結局、必要な壁は目の前に出てくるから、わざわざ過去の消化をしなくても、未来に向かって歩き進めること。
未来のゴール設定を決めた上で、今ここで何を決めて何をする?っていうのを自分で決めていくことが大事だなって思いました。
「アソシエイト」と「ディソシエイト」は、はじめて聴いた言葉でした。
ワークを通してこの2つを体感することができました。このワークを通して思い出したのが、レジュメに載っている通りの「上司にすごく叱られたこと」の部分。これまさしく「私」でした。
めっちゃ「アソシエイト」してたことに気づきました。過去のこの経験が、今の職場でも思い出されて、体も心も完全に過去に戻っていました。
私の勝手なイメージストーリーで現実を創造してたんだって、気づきました。
これずっとやってきてたんです。だから「仕事しんどい」「また同じ事」「上司にまた怒られる」「あの人あー機嫌わるそう」とか。私のイメージストーリーの上映会が始まるのでそれにはまりこんで、自分が落ち込んだり嫌な気分に勝手になっていたことに気づきました。
たぶんずっとアソシエイトしまくってきたから、また出てくると思うんです。でも「イメージ」ってコントロールできるんだって。出てきても「そうそうイメージ」「あっPAしてた!」「PD!」「今はFA」「次はFD」でみたら?って今日体感できて知ることができたから、これからはこれでやってみよっていう視点が持ててとても嬉しい気持ちになりました。
そして大事なのは「今この瞬間に戻りました」という言葉。これ大事だなって思いました。ワークで「FA」やってる時に、そこで感じた感情に流されてるーっていうのを体感で感じたんです。
頭の中がすーーーと楽しいイメージで流されていっている。
そこに気づいてそれですぐ「この瞬間に戻りました。」をやったら、本当にすっとそのFAで感じた感情が抜けて、地に足をついた感覚がありました。
イメージってある意味「怖い」って思いました。今を忘れて持って行かれる感覚。だからよくワクワクで物事を決めたら後大変!っていうのは、それを手にして「ワクワクした未来」をイメージしまくって、直感だと勘違いしてたんだって気づきました。
今の自分がないから今の自分が決めてないから、今に戻った時に「あれ?」ってなってたんだなって、思いました。
FAやFDで未来のイメージを決めることは大事だけど、
生きているのは「今」なので「今ここにいる」に必ず戻ってくることを大事にしたいと思いました。
先生が講座で常におっしゃっている「中庸」
私も最近、ここを大事にしています。保健室コーチングの速習を受けてる時から「中庸」はすごく気になっていました。
「何かを決める時は必ず常に自分の真ん中で決める。」「今この瞬間」「ニュートラル」な状態で決める。ここがすごく大事だなってこの講座を受けてやっと附に落ちています。
レジュメの「未来を決めて今を生きる」のシートはよく見る図です。
講座では直接話されてないので次の講で聞けたら嬉しいです。
過去の体験を癒やす、消化してから未来に進むっていうのも進むこともあるけど、めっちゃ時間かかるし、そこにとらわれて進まないこともあるし。
結局、必要な壁は目の前に出てくるから、わざわざ過去の消化をしなくても、未来に向かって歩き進めること。
未来のゴール設定を決めた上で、今ここで何を決めて何をする?っていうのを自分で決めていくことが大事だなって思いました。