三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

本日の夕飯

2005-11-12 | 料理
久しぶりのまともな料理。

 先週、親が遊びに来て食材を残して帰ったので、そいつらの処分。大根とごぼうが居座っていたので「牛筋の煮込み」と、「きんぴら」へと変身させた。

 「牛筋の煮込み」は比較的よく作る。いつもは醤油味なので、今回は味噌仕立て。具は牛筋とこんにゃくと大根。下茹で後、1.5時間煮込んだ。ちょっとみりんを入れすぎたらしく、若干甘めになってしまった。なんとなく、どて煮みたいな味かな。

 「きんぴら」は初挑戦。文献と実家への電話で調製方法を確認後、例によって目分量で味付け。ちなみにごぼうの皮は剥かない方が風味がよいとの話なので、洗っただけ。ごぼうの細切りがちょっと面倒だけど、日持ちするので独り者にはいい料理だ。

 これだけでは食卓が寂しいので、昨日の残りの青梗菜とたまねぎをにんにく油で炒めて、オイスターソースと中華スープの素と醤油で味を調えた。独り者には中華スープの素は強い味方。ちょっと入れるだけで、どんな料理も中華の味になる(入れすぎると、非常にしつこい最悪の味)。

 本日は上記つまみで焼酎のお湯割り三杯。
 最後はご飯と納豆でおしまい。